『より良く生きる道を探し続けることが、
最高の人生を生きることだ。』
-ソクラテス（古代ギリシアの哲学者）-
道
無数の道
『人が通ったところに、
道は出来る。』
-フランツ・カフカ（作家）-
『最もよく踏みならされ、
また最も人通りの多い道ほど、
どれもみな多くの人を
迷わせるものである。』
-セネカ（ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人）-
『あるのは目標だけだ。
道はない。
われわれが道と呼んでいるのは、
ためらいに他ならない。』
-フランツ・カフカ（作家）-
自分の道
『行き先のわからない
敷かれた道を進むより、
道なきところを行き、
道を築け。』
-エマーソン（思想家・哲学者・作家・詩人）-
『自分の道を進む人は、
誰でも英雄です。』
-ヘルマン・ヘッセ（小説家・詩人）-
『歩くから道になる
歩かなければ草が生える』
-相田 みつを（詩人・書家）-
『わたしは自由です。
だから道に迷ったのです。』
-フランツ・カフカ（作家）-
『他人の後ろから行くものは、
決して前進しているのではない。』
-ロマン・ロラン（作家）-
『此の道を行けばどうなるのかと
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
ふみ出せばその一足が道となる。
その一足が道である。
わからなくても歩いて行け。
行けばわかるよ。』
-清沢 哲夫（宗教家・哲学者）-
『この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかるさ。』
-アントニオ猪木（プロレスラー・実業家・政治家）-
『果敢であれ、
最初になれ、
他と異なれ。』
-エマーソン（思想家・哲学者・作家・詩人）-
『どうやって生きるかなんてことは、
誰も他人に教えられないよ。
それは、自分自身で見つけるものだ。
神様はこの地球を創り、
人間をみんな平等な生き物として創った。
だから、誰もが、自分が望む生き方で、
自分の人生を、精一杯生きていこう。』
-ボブ・マーリー（レゲエミュージシャン）-
『人の生き方を言葉で表現するのは、
最適ではありません。
それは、その人の選択した生き方です。
私たちの選択する生き方は、
つまるところ、私たちの責任なのです。』
-エレノア・ルーズベルト（アメリカ国連代表・婦人運動家・文筆家）-
『真の道は一本のロープの上に通じている。
そのロープは空中に張られているのではなく、
地面のすぐ上に張ってある。
渡って歩くためよりは、
つまずかせるためのものであるらしい。』
-フランツ・カフカ（作家）-
『求道
すでに道である。』
-宮沢 賢治（詩人・童話作家）-
『道におゐては、
死をいとはず思ふ。』
-宮本 武蔵（剣術家・兵法家・芸術家）-
『この道より我を生かす道はなし、
この道を行く。』
-武者小路 実篤（小説家・詩人・劇作家・画家）-
人道
『人、学問なく、
道をしらざれば、
人の道たたず、
人、とかく生まれ付きたるかひなし。』
-貝原 益軒（本草学者・儒学者）-
『人の一生は
重きを負うて
遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。』
-徳川 家康（武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍）-
『親の養育を
受けたことに報いるために
子供を養育し、
先生から教えを
受けたことに報いるために
子弟を教え、
人の世話を
受けたことに報いるために
人の世話をする。
これが人道である。』
-二宮 尊徳（金治郎）（農村復興政策を指導）-
『世々の道をそむく事なし』
自分の信念（道）を追求していくが、
世の中の正しい道（道徳）に反する
おこないはしない。
-宮本 武蔵（剣術家・兵法家・芸術家）-
『人として間違った道はありますよね。
王道、つまりまっすぐな道を歩く途中で、
失敗したり迷ったりすることはありますが、
軸がぶれるとダメですね。』
-安藤 忠雄（建築家）-
『「朝に人としての道を悟ることができれば、
その晩に死んでも悔いはない」
という事こそが人の道である。
人としての努力をすることもなく、
ただ死に向かうのは人の道ではない。』
-高杉 晋作（長州藩士・志士）-
『正しい道というものは、
必ずこの世の人々に
利益をもたらすものである。
学問をする時も、
修行をする時も、
このことが実現できなければ、
人の世には何の利益ももたらさない
無用のものとなる。』
-二宮 尊徳（金治郎）（農村復興政策を指導）-
『どんな時にも私の歩んできた道を導き、
折節の厳しい現実にも明るい気持ちで
立ち向かえて来れた心がけは何か。
第一に人を理解する優しさ、
第二に真に美しきもの、
第三に真理を求める心、
この三つである。』
-アインシュタイン（物理学者）-