"幸せ"とは何でしょう?
人それぞれ答えは違うかと思います。
想像してみてください。
あなたが幸せではないなら・・・
幸せがお金で買えるとしたら、
あなたは一日、いくらなら買いますか?
あなたが幸せなら・・・
あなたの幸せはお金でどのくらいの価値があるでしょうか?
いくらなら売りますか?
ここに幸せになる方法があります!
あなただけのストーリーをデザインする道具箱
"幸せ"とは何でしょう?
人それぞれ答えは違うかと思います。
想像してみてください。
あなたが幸せではないなら・・・
幸せがお金で買えるとしたら、
あなたは一日、いくらなら買いますか?
あなたが幸せなら・・・
あなたの幸せはお金でどのくらいの価値があるでしょうか?
いくらなら売りますか?
ここに幸せになる方法があります!
『誰でも幸福について語るが、
それを知っているものは少ない。』
-ロマン・ロラン(作家)-
『すべての幸せな家庭は
互いに似ているものだが、
各々の不幸な家庭は
それぞれの理由で不幸である。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『人生の幸福にとっては、
我々のあり方、すなわち人柄こそ、
文句なしに第一の要件であり、
最も本質的に重要なものである。』
-ショーペンハウアー(哲学者)-
『世の中には幸福も不幸もない。
ただ、考え方でどうにでもなるのだ』
-シェイクスピア(劇作家)-
そんなはずはない、
今日は幸せなことがあった、
今日は不幸なことがあった、
という方に・・・
例え話で考えてみましょう。
あなたは炎天下に外を歩いていました。
喉がカラカラに乾いていますが、
何も飲むものを持っていません。
水飲み場もありません。
そこで、水を売っている場所がないか、
探し歩いていると、
カップでミネラルウォーターを売っている
販売機を見つけました。
しかも最後の1杯で、
買うと売り切れになりました。
ラッキーと思い、
水を飲もうとすると、
手が滑って半分こぼしてしまいました。
残った半分の水を見て・・・
あなたはどう思いましたか?
例え話のように、必ずしも現実が私たちを形作るのではなく、脳が世界を見るレンズによって、私たちの現実は形作られます。
出来事そのものが、幸せな出来事や、不幸な出来事なのではなく、出来事のとらえ方で決まります。
幸せな人生も考え方、受け止め方次第ということですね。
『幸不幸は、
財産、地位、あるいは職業などによって
決まるものではない。
何を幸福と考え、また不幸と考えるか
その考え方が、幸不幸の分かれ目なのである。
たとえば、同じところで同じ仕事をしている人が二人いるとする。
この二人は、大体同じ財産と地位を持っているにもかかわらず、
一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?
気の持ち方が違うからだ。』
-デール・カーネギー(作家)-
『しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる』
-相田 みつを(詩人・書家)-
『誰がなんといおうが、
本人が「有り難い、幸福だ」と思っていたら、
不幸はありえない。
だから幸福は、心が生み出す
きわめて主観的なものなのだ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『幸せになりたいのなら、
なりなさい。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『幸福をつかむことを
恐れるな。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『人間の幸福は、決して
神や仏が握っているものではない。
自分自身の中にそれを左右するカギがある。』
-エマーソン(思想家・哲学者・作家・詩人)-
『幸福な人生を阻む大敵は
外にあるのではなく、内にある。
すなわち、あなたの心の中に潜んでいる。』
-ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)-
『人々が幸せを求めて
旅に出ようとしていたとしても、
ついて行ってはいけません。
幸せとは、あなたの内側に
あるものなのですから。』
-ジェームズ・アレン(作家)-
『幸福は、己れ自ら作るものであって、
それ以外の幸福はない。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『境遇や環境が、
自分を偉くしたり
幸福にしたりすることはない。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『誰でも長い期間にわたって不幸なのは、
自分が悪いからにほかならない。』
-モンテーニュ(哲学者)-
『行動は必ずしも幸せをもたらすとは限らない。
しかし、行動しなければ幸せになれない。』
-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-
『ひとつの幸せのドアが閉じる時、別のドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、
私たちのために開いたドアに気付かない。』
-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-
『運命が一つの扉を閉じたならば、
信念が別の扉を開く。
空いている扉を見つけよ。』
-ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)-
『あなたはどんな状況下でも、
自分がどう影響されるかを
自分で選択することができる。
あなたに起きた出来事
あるいは受けた刺激と、
それに対するあなたの反応との間には、
あなたの自由、
すなわち反応を選択する能力が
存在しているのだ。』
-スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)-
『刑務所の鉄格子の間から
二人の囚人が外を見た。
一人は泥を、
もう一人は星を眺めた。』
-フレデリック・ラングブリッジ(作家)-
『雨を感じられる人もいるし、
ただ濡れるだけの人もいる。』
-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-
『右見れば、繚乱たる花園があり、
左見れば、墓場や死骸がごろごろ転がっている。
左ばかり向いていて、
なんてこの世は残酷なんだと考えている奴があったら、
その人間をほめるかい?』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『幸福というのもまた、
所有や状態ではなくて、
むしろ一個の精神力である。』
-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-
『もし幸せな生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。』
-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-
『我々が皆
自分の不幸を持ち寄って並べ、
それを平等に分けようとしたら、
ほとんどの人が
今自分が受けている
不幸の方がいいと言って
立ち去るであろう。』
-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-
では、どう考えれば幸せな人生が手に入るのでしょう?
『何が人生の幸せか、
それはその人の考え方次第である。』
-ジョン・ドライデン(詩人・劇作家)-
『幸せは、目標ではないし、
目標であってもならない。
そもそも目標であることも
できません。
幸せとは、
結果にすぎないのです』
-V.E.フランクル(オーストリアの精神医学者)-
『幸福というものは受けるべきもので、
求めるべき性質のものではない。
求めて得られるものは
幸福にあらずして快楽なり。』
-志賀 直哉(小説家)-
『何が幸せかわからないです。
本当にどんなに辛いことでも、
それが正しい道を進む中の出来事なら
峠の上りも下りもみんな
本当の幸せに近づく一足づつですから。』
-宮沢 賢治(詩人・童話作家)-
『人生の幸福は、
困難が少ないとか、
まったく無いということにあるのではなく、
あらゆる困難と戦って
立派に輝かしく克服することにある。』
-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-
『障害と闘って勝つことが
人間を幸福にする。』
-ショーペンハウアー(哲学者)-
『真の幸福に至れるのであれば、
それまでの悲しみは、
エピソードに過ぎない。』
-宮沢 賢治(詩人・童話作家)-
『幸せは、
達成の喜びと
創造的な努力の快感の
中にある。』
-フランクリン・ルーズベルト(第32代アメリカ大統領)-
『幸せは方向であり、
場所ではありません。』
-シドニー・ハリス(ジャーナリスト・コラムニスト)-
『幸せになりたいと思い、
幸せになろうと努力を重ねること、
これが幸せへの一番の近道である。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『幸福は与えられるより、
努力で獲得する方が多い。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『目標をめざして努力する過程にしか
人間の幸福は存在しない。』
-三島 由紀夫(小説家・劇作家)-
『幸福というものは
少しずつの進歩によって手に入るものであり、
1回きりの成功によってでは決してない。
小さな家から始まって、
1つずつ部屋を建て増してゆく
過程にこそ幸せがあるのであって、
宮殿に住むことからではない。』
-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-
『幸福になろうとするならば、
節制と正義とが
自己に備わるように
行動しなければならない。』
-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-
『尊敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、
つまらぬことはくよくよせず、
心配しても始まらないことは心配せず、
自分の力のないことは天に任せて、
自分の心がけをよくし、
根本から再生の努力をする人である。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『わたしは、人間のほんとうの幸せとは
「充実感のある生き方」だと思っています。』
-相田 みつを(詩人・書家)-
『人間にとって本当に幸せは、
光の下にいることではないと思う。
その光を遠く見据えて、
それに向かって懸命に走っている、
無我夢中の時間の中にこそ、
人生の充実があると思う。』
-安藤 忠雄(建築家)-
『人生は常に幸福ではない、
善き人生のみが幸福なのだ。』
-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-
『人間の幸福というのは、
滅多にやってこないような、
大きなチャンスではなく、
いつでもあるような、
小さな日常の積み重ねで生まれる。』
-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-
ほとんどの企業や学校で成功の法則の多くは
「一生懸命がんばれば成功できる」
↓
「成功すれば幸せになれる」
と教えています。
子育てや、マネジメント法、動機付け方法の基礎になっています。
しかし私たちの脳はそれとは逆の順に働くのです。
ポジティブなときに脳で増加するドーパミンには、2つの役割があります。
ポジティブな脳は、知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大します。
現状に対してポジティブになることさえできれば、脳はより熱心に 速く、知的に働き、その結果として、より成功するようになります。
「現状においてポジティブなものを見つける」
↓
「幸せを感じ、能力が高まる」
↓
「成果が出て成功できる」
『一本のろうそくから
何千本ものろうそくに
火をつけることができる。
かといって、
それで最初のろうそくの
寿命が短くなることはない。
幸福は、分かちあうことで
決して減らない。』
-ブッダ-
『真の幸せは自分の中にある、
ということに気づきなさい。
平和や安らぎや喜びを
外部に捜し求めるために、
時間を費やしたり
努力したりしないように。
持つことや得ることにではなく、
与えることに幸せがあるのだ、
ということを忘れないように。
手を差し伸べなさい。
分かち合いなさい。
にっこりと笑いなさい。
抱き合いなさい。
幸せは香水のようで、
人にかけようとすると、
自分にも数滴かかるのです』
-オグ・マンディーノ(作家)-
『幸せは香水のように、
あなた自身に数滴かけないと、
他の人に浴びせられません。』
-エマーソン(思想家・哲学者・作家・詩人)-
『報酬を求めない奉仕は、
他人を幸福にするのみならず、
我々自身をも幸福にする』
-マハトマ・ガンジー(インド独立指導者)-
『あなたの運命がどうなるかわからないが、
ひとつだけわかっていることがある。
あなたの中で本当に幸せになれる唯一の道は、
人に奉仕する道を探し求め、
それを見出しすことである。』
-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-
『常に善良な言葉、
人を勇気づける言葉、
人に喜びを与える言葉
っていうような、
言葉のみを使っている人、
そういう人は心がけなくても、
人に幸福を分けている人だよ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『自分でも何かのお役に立つのだ。
このことは喜びである。
この喜びは自分の一生が、
無意味でないことを示している。
このことを幸福に感じるのである。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『他人の不幸の上に
自分の幸福を築いてはならない。
他人の幸福の中にこそ、
自分の幸福もあるのだ。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る。』
-ウォルト・ディズニー(アニメーター・プロデューサー・実業家)-
『自分の幸福を
他人に分け与えるという、
すばらしい手段を身につけていない人は、
幸福を長続きさせる本当の道を、
まだ知らない人である。』
-ナポレオン・ヒル(作家)-
『大抵の人々は、
自分で決心した程度だけ幸福になれる』
-エイブラハム・リンカーン(第35代アメリカ合衆国大統領)-
『人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、
あんまり食べ過ぎて飽和状態に陥ると、やっぱり病気になる。
だからほどほどでいるということは、
決して中くらいの幸福どころではない』
-シェイクスピア(劇作家)-
『人々が夢中になって騒ぐもの、
それを手に入れるために
躍起になって奔走するもの、
そうしたものは彼らに
なんの幸福ももたらさない。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『幸福を追い求めている限り、
君はいつまで経っても幸福にはなれない。
たとえ最愛のものを手に入れたとしても。』
-ヘルマン・ヘッセ(小説家・詩人)-
『私は心地よさや幸福などを
人生の目的だと思ったことは
一度もありません。
私はこれらを「豚飼いの理想」と呼んでいます。』
-アインシュタイン(物理学者)-
『幸せ者というのは、
現状に十分満足していて、
未来についてあれこれ考えたりしない』
-アインシュタイン(物理学者)-
『幸福で安全だった時代は
歴史のうえでは白紙になる。』
-ヘーゲル(哲学者)-
『僕は「幸福反対論者」だ。
幸福というのは、
自分につらいことや
心配なことが何もなくて、
ぬくぬくと、安全な状態をいうんだ。
ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。
僕は幸福という言葉は大嫌いだ。
僕はその代わりに、
「歓喜」という言葉を使う。
危険なこと、つらいこと、
つまり死と対決するとき、
人間は燃え上がる。
それは生きがいであり、
そのとき湧き起こるのが
幸せではなくて「歓喜」なんだ。』
-岡本太郎(芸術家)-
『もし、清らかな心で
生きている人がいたとしたら
幸福はその人の後に、
かならずついていく事でしょう。』
-ブッダ-
『真の幸せは、
心の平安と充足感から
生まれるものであり、
それは愛他主義、
愛情と慈悲心を培い、
そして怒り、自己本位、
貪欲といったものを、
次々と根絶してゆくことによって、
獲得できるものです。』
-ダライ・ラマ14世(僧侶・政治家)-
『自分の幸せを数えたら、
あなたはすぐに幸せになれる。』
-ショーペンハウアー(哲学者)-
『自分にとっての幸せを探してください。』
-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-
『人間は、自分で努力して得た
結果の分だけ幸福になる。
ただしそのためには、何が
幸福な生活に必要であるか知ることだ。
すなわち簡素な好み、
ある程度の勇気、
ある程度までの自己否定、
仕事に対する愛情、
そして何よりも、清らかな良心である。』
-ジョルジュ・サンド(作家)-
『今の人は、
幸福と快楽の区別を知らない。
快楽を得ることを、
幸福だと思っている。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『成功は幸せの鍵ではない。
幸せが成功の鍵だ。
もし自分のしていることが大好きなら、
あなたは成功する。』
-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-
『幸福は思いやりの心から
生まれるものであって、
怒りや憎しみからは
決して生まれることはないのです。』
-ダライ・ラマ14世(僧侶・政治家)-
『哲学にはいろいろありますが、
基本的に重要なのは、
思いやり、他人への愛、
他人の苦しみの気遣い、
そして身勝手さの排除でなのです。
思いやりの気持ちは、
この世でもっとも重要なものであり、
人間のみが持つことができるものです。
優しい心や温かい心を備えていれば、
幸せで、満ち足りた状態になれる。
そして、友人たちも友好的で
平和な雰囲気を味わえることでしょう。
これは国籍・文化・宗教に関係なく
言えることです。』
-ダライ・ラマ14世(僧侶・政治家)-
『人はみな、自分の幸福を望んでいる。
しかし、文明の技術の上で
一つとなった今日の世界では、
他人の幸福を望む気持ちが
一つにならない限り、
自分の幸福を望んでも無駄である。』
-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-
『幸せを追求する最良の方法は、
他人を助けることです。
なぜならそれ以上に
あなたを幸せにすることなんて他にないのだから。』
-ジョージ・ルーカス(映画監督・映画プロデューサー・脚本家)-
『私たちが他の人のために生きるとき、
人生はより困難になりますが、
それはまた、
人生をより豊かで幸せにします。』
-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-
『確実に幸福な人となるただ一つの道は
人を愛することだ。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『愛されることは幸福ではない。
愛することこそ幸福だ。』
-ヘルマン・ヘッセ(小説家・詩人)-
『愛なくしては、何人も、
優れた才能を持っている人でさえも
幸福ではありえない。』
-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-