健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

後悔しないように生きる

後悔は、過去を変えたがる気持ち。
反省は、未来を変えようとする気持ち。

『十分に終わりのことを考えよ。

まず最初に終わりを考慮せよ。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『明日死ぬとしたら、生き方が変るのか?

あなたの今の生き方は、
どれくらい生きるつもりの生き方なのか?』

-チェ・ゲバラ(革命家)-

『人生には、
濃い薄い、多い少ない、
ということはありません。

誰にも一ぺんコッキリの
人生しかないのです。』

-三島 由紀夫(小説家・劇作家)-

『何が正しくて
何が間違っているかなんて、
本来、誰にも分からないこと。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

『死ぬ時にわくわくしたい。』

-明石家さんま(お笑いタレント・司会者)-

一期一会(いちごいちえ)

(一生に一度の出会いのこと、
生涯に一度限りの出会いを大切にすること、
今日という日、そして今この時は二度と再び訪れないこと)

『やってくるこの毎日が
人生だと知っていたら!』

-スウェーデンのことわざ-

『この世に生を受けたなら、
その日その日を、
ひとつの人生だと考えなさい。』

-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-

『明けゆく毎日をお前の最後の日と思え。』

-モンテーニュ(哲学者)-

『その日その日が一年で
最高の一日だと心に刻もう。

その日が世界の終わりの日だと知るまで、
誰も正しいかを知り得ません。』

-エマーソン(思想家・哲学者・作家・詩人)-

自分の人生を生きる

『何かをしてしまったという後悔は、
時が和らげてくれる。

しかし、何かをしなかったという後悔は、
決して癒されることはない。』

-シドニー・ハリス(ジャーナリスト・コラムニスト)-

『私たちは、毎日生きています。

誰かの人生を生きているわけではないのです。

自分の人生を生きているのです。

今日の一日は、
あってもなくてもいい
という一日ではないのです。

もしも、私たちの命が
明日終わるものだったら、
今日という一日が
どんなに貴重かわからない。』

-三浦 綾子(作家)-

『この世で最もあわれなのは、
老年になって、
その半ばもしくは全部が
いたずらに過ごされてしまった
己の過去をふり返って、
それをもっと立派に送ることもできたのに、
と思う時である。』

-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-

『今から20年後、
あなたはやったことよりも
やらなかったことに失望するだろう。

だから自分を縛っている紐をすぐに解いて
その一歩を前に踏み出すんだ。

そして自分の可能性を信じよう。

探検して、
夢を見て、
発見を楽しもう。』

-マーク・トウェイン(作家)-

『「後悔してもよい」
と覚悟を決めると、強くなる』

-椋木 修三(実業家・作家)-

『私の人生は楽しくなかった。

だから私は自分の人生を創造したの。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『あなたの生きる人生を愛せ。

あなたの愛する人生を生きろ。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『僕はいつも自分に正直でいたいし、
生きてる限りは人生を
大いに楽しみたいんだ。』

-フレディ・マーキュリー(ミュージシャン)-

『どうやって生きるかなんてことは、
誰も他人に教えられないよ。

それは、自分自身で見つけるものだ。

神様はこの地球を創り、
人間をみんな平等な生き物として創った。

だから、誰もが、自分が望む生き方で、
自分の人生を、精一杯生きていこう。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『後ろ向きなやり方では、
とても生きては行けないよ。

分かるかい。

前向きに進むんだ。

毎日が新しい日なんだから。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『つまらない生き方をするには、
人生は短すぎる。』

-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-

『先が短いなら短いなりに
僕はおもしろく生きたい。

派手な打ち上げ花火を打ち上げて、
消えていく...

それが高杉晋作の生き方です。』

-高杉 晋作(長州藩士・志士)-

『くよくよと後悔することが
悲しみを呼びます。

憎しみが
実りのない明日を創ります。

自分にも、人にも、
足らないことばかりを見つけて、
愚痴や嘆きに変えることが、

乱れる心と
眠れない状況をつくるのです。』

-ジェームズ・アレン(作家)-

『充実した一日が
幸せな眠りをもたらすように、

充実した一生は
幸福な死をもたらす。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『今日、用事があることを
「今日用(きょうよう)」と
言っているんだけど、
神さまがお与えくださった
「今日用」に向き合うことが
毎日の幸せなのよね。

「今日用」をこなす事が、
人生を使い切ったという
安堵につながるんじゃない。』

-樹木 希林(女優)-

『靴下でもシャツでも
最後は掃除道具として、
最後まで使い切る。

人間も、十分生きて自分を
使い切ったと思えることが、
人間冥利に尽きる
ということだと思う。

自分の最後だけは、
きちんとシンプルに
始末することが最終目標。』

-樹木 希林(女優)-

『やったことがほんのわずかだもの。

やり残したことばっかりでしょう、きっと。

一人の人間が生まれてから死ぬまでの間、
本当にたわいもない人生だから、
大仰には考えない。』

-樹木 希林(女優)-

『おごらず、人と比べず、

面白がって平気に生きればいい。』

-樹木 希林(女優)-

『人間として
本当の生き方に立っていたならば、
一生を育児に捧げようと、
芸術に捧げようと、
決して空しさに終わるはずはない。』

-三浦 綾子(作家)-

5章 静かな心、不動の心を作り出す