健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

感情に振り回されない

『人間の心は、人生の一切を
より良く建設する力があると同時に、
また人生を
より悪く破壊する力もある。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『賢い人とは、自分の心を
コントロールしている人であり、

愚かな人とは、逆に、自分の心に
コントロールされている人なのです。』

-ジェームズ・アレン(作家)-

『喜怒の時、耐えて事すべからず。

喜びもやみ、
怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。』

-貝原 益軒(本草学者・儒学者)-

『怒りと欲をこらえざれば、
善は行いがたし。』

-貝原 益軒(本草学者・儒学者)-

『腹が立ったら、しゃべる前に10数えなさい。

非常に怒ったときは、100まで数えなさい。』

-トーマス・ジェファーソン(第3代米国大統領)-

『人生は
思考するものにとっては喜劇であり、
感情に流されるものにとっては悲劇である。』

-ヒポクラテス(古代ギリシアの医者)-

『もし自分の思考や感情を
コントロールすることができないならば、
行動をコントロールすることも不可能だ。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『自分をコントロールできない者は
自由になれない。

怒りは、
無謀をもって始まり、
後悔をもって終わる。』

-ピタゴラス(古代ギリシアの数学者・哲学者)-

『怒りは一時の狂気である。

あなたが怒りを制御できなければ
怒りがあなたを支配する。』

-ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)-

『悪口にいちいち怒っていたら身が持たない。

煮えくり返っても、放っておいたほうが
プラスになる場合が多いものだ。』

-田中 角栄(第64・65代 内閣総理大臣・建築士)-

『人間の中に、
暴力・攻撃的な衝動というものが、
あるんだと思うんです。

それをなくす事はできないので、
むしろどういうふうに
コントロールするかという事が、
人間や人類に課せられた
大きな課題だと思うのですけども。』

-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-

『敵意と羨望(せんぼう:うらやましく思う)で
心がいっぱいの人は、
心の平安が保てないのは
明らかである。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『人は海のようなものである。

あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。

ここで知っておかなければならないのは、
人間もほとんどが水で
構成されているということです。』

-アインシュタイン(物理学者)-

『「人間とは感情の動物」ではなく、
「人間とは感情を統御しうる生物」なり。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『快楽の後ろには
面倒と悔恨をもたらすものがついている。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『トラブルに直面したときに
動揺しないこと、

これが本当にすばらしい
人物の証拠である。』

-ベートーヴェン(作曲家)-

『人は自分の努力、経験、
ある程度の勇気、
適度な禁欲、
働くことへの愛着、
そして何よりも安らかな心の結果、
幸福になる。』

-ジョルジュ・サンド(作家)-

『どんな目にあっても、
どんな苦しい目、
どんな思いがけない大事にあっても、

日常と少しも違わない、
平然としてこれに対処する。

これが私の言う
積極的精神なんであります。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『悲しみや不幸や災難にあって、
身も心も荒れ果てている時は、
何か作業を見つけて、
頭も手足も休ませずに
一心に打ち込むことだ。

この方法は、他のどんな方法よりも
気分を晴れやかにする効果がある。

私が自分で何度も試してみたのだから、
間違いはない。』

-デール・カーネギー(作家)-

『人生を明るいと思う時も、
暗いと思う時も、
私は決して人生をののしるまい。』

-ヘルマン・ヘッセ(小説家・詩人)-

『感情を表すことを
悪いことだと思ってはならない。

もしそう思うなら、
あなたは真実に対して
悪いと思っているのだ。』

-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-

『苦しみと喜びの両方から、
学ぶことができるのです。』

-ジェームズ・アレン(作家)-

『幸福な生活とは、その大部分が
静かな生活であることにかかっている。

なぜならその静かな雰囲気のなかでだけ
真の喜びは生き続けられるのだから。』

-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-

『人はただ義を行なえばいいので、
他人の下らない批判について
くよくよ思い悩むべきではない。』

-ジョージ・マクドナルド(小説家・詩人・聖職者)-

『すべての感情や感覚の衝動や刺激を、
今までは心ですぐ受けて、
驚きあるいは怒り、あるいは悲しんでたろう。

今度はそれを、腹で受けるようにしてごらん、腹で。

心で受けると、どうしても衝撃が大きいんですよ。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『感情なり感覚の衝動や刺激があったらば、
腹に気を込めて、ケツの穴をしめて肩をおとすんだよ。

これやるとね、どんな大きな動揺が来ても、
少しもその体に動揺を感じないばかりか
心に少しも変化を起こさなくなります。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

嫌なことは忘れる

『食って、寝て、
嫌なことは忘れることが一番。』

-田中 角栄(第64・65代 内閣総理大臣・建築士)-

『嫌なことは、その日のうちに忘れろ。

自分でどうにもならんのに
クヨクヨするのは阿呆だ。』

-田中 角栄(第64・65代 内閣総理大臣・建築士)-

『自分に起こるどんなことも、
宇宙から見ればまったく
取るに足らないことだ。』

-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-

序章 心の力