『感動いっぱい、
感激いっぱいのいのちを生きたい』
-相田 みつを(詩人・書家)-
『俺たちは奇跡を生きてんねん。』
-明石家さんま(お笑いタレント・司会者)-
『人生、生きるということ自体が、
新鮮な驚き、喜び、
新しく開かれていく一瞬一瞬であり、
それは好奇心という
浮気っぽいもの以上の感動なんだ。』
-岡本太郎(芸術家)-
『君が長生きするかどうかは、
運命にかかっている。
だが、充実して生きるかどうかは、
君の魂にかかっている。』
-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-
『感動することをやめた人は、
生きていないのと同じ。』
-アインシュタイン(物理学者)-
『人生とは、自己の命に、
喜びをできるだけ多く
味わわせるようにするところに、
本当の生きがいがある。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『もし幸せな生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。』
-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-
『私たちは知りすぎている一方で、
感じなさすぎる。
ついには、良い人生の源泉である
創造的な感動を感じなくなるのだ。』
-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-
『やりがい、働きがいは、
やってみてはじめて出てくる。
やりもしない、働きもしないで、
どうしてそのような喜びが
得られるだろうか。
生きがいにしてもそうだ。
精一杯生きる努力をして、
はじめて生きる喜びを知るのだ。』
-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-
『人は感動すると、
より大きな感動に出合いたいという
気持ちが強くなります。
そしてそれが強まれば強まるほど、
面白いものに対する嗅覚が鋭くなり、
創造的になる。
まさに、好奇心の大きさが、
そのままその人の生きる力になる
と言っても過言ではありません。』
-安藤 忠雄(建築家)-
『私はいまだに好奇心が
衰えることはありませんし、
つねに面白いこと、
感動させてくれるものを
追い求めています。
ただし、漫然と生きていたら
そうはいきません。
そういう人間でいられるよう、毎日
肉体と精神を鍛えている結果です。』
-安藤 忠雄(建築家)-
『嫌な方面から人生を考えりゃあ、
そら世の中に明るさ、何にもないわ。
ここに教えの偉大さがある。
他の人の幸福を妨げない享楽なれば、
それは人間が自分の生理的本能を生かして
自分の命を喜ばせるんだから
むしろそれは尊いものなんだねぇ。
さらに、人を喜ばせて、
自分がまた、その人と共に喜ぶ
ということが一番、尊いことなんだ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『私たちは中途半端な生き物である。
無限の喜びが提供されているのに、
飲酒や性欲や野心で時間を浪費している。
まるで何も知らない子どもが、
海辺で休日を過ごそうと言われているのに、
どういうことか理解できず、
そんなことよりスラム街で
泥遊びをしていたい
と言っているようなものだ。
私たちは、あまりにも
つまらないもので喜びすぎている。』
-C・S・ルイス(学者・作家)-
『喜びが何であるかは、
元来、多くの苦しみを
耐え忍んできた人のみが知っているのだ。
それ以外の人たちは、
真の喜びとは似ても似つかぬ
単なる快楽を知っているにすぎない。
むしろそのような人々は、
真の喜びに耐えることすらできないであろう。』
-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-