健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

違いを受け入れる

『君は君
我は我也
されど仲よき』

-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-

『多様性の中にこそ
美しさと強さがある。』

-マヤ・アンジェロウ(活動家・詩人・歌手・女優)-

『個性と個性がぶつかり合う中でこそ、
新しい発想が生まれます。

個性のない者同士が
いくら意見を交わしても、
そこから生まれてくるものは
何もありません。』

-安藤 忠雄(建築家)-

十人十色

(考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なる)

『他人のものさし

自分のものさし

それぞれ寸法がちがうんだな』

-相田 みつを(詩人・書家)-

『十人十色の意見あり。』

-ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)-

違いを認め合う

『色と言うものは
お互いに助けあって美しくなるものだよ。

人間と同じことだよ。

どっちの色を殺しても駄目だよ。

どの色も生かさなければ。』

-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-

『人種差別は魂の病だ。

どんな伝染病よりも多くの人を殺す。

悲劇はその治療法が
手の届くところにあるのに、
まだつかみとれないことだ。』

-ネルソン・マンデラ(南アフリカ大統領・弁護士)-

『原子を割るよりも
偏見を割るほうが難しい。』

-アインシュタイン(物理学者)-

『偏見をなくすことに、
もう遅すぎるなんてことは決してない。』

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-

『一人ひとりが立ち止まったら、
色が黒かろうが白かろうが、
ボスニア・ヘルツェゴビナにいようが
奥尻島にいようが、
みんな同じなんだ。

家族のことを思って泣いたり叫んだり。』

-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-

『ファンたちにリクエストがある。

もし君らの中に、何らかの形で
同性愛者や肌の色が違う人、
あるいは女性を嫌っている奴がいたら、
これだけお願いしたいんだ。

俺たちに関わるな!
ライブにも来るな、
レコードも買うな。』

-カート・コバーン(ミュージシャン)-

『自然には差別はなく、
命は等しい。』

-荘子(中国の戦国時代の思想家)-

『人間はそれぞれ自分の魂を持っている。

それを他の魂と混ぜることはできない。』

-ヘルマン・ヘッセ(小説家・詩人)-

『平和は、武力によっては維持できない。

それは唯一、理解によってのみ達成される。』

-アインシュタイン(物理学者)-

『男性だけの世界観は
本当のものじゃない。

女性だけの世界観も
ほんとうのものとはいえない。

この男と女の世界観が
ぶつかり合って

そこで初めて
ほんとうの世界観が
生まれるんだ。』

-岡本 太郎(芸術家)-

『男性だけが活躍する社会は
国力の半分を無駄にしている。』

-大隈 重信(政治家・教育者、第8代・17代内閣総理大臣)-

人は人 我は我

(他人のすることに一切かかわらず、自分の信ずることやしたいことをおこなう)

他人と比べたり、羨んでも、意味がありません。
あなたには、あなたの良さがあり、個性を活かしてください。

相手には、相手の良さがあり、個性あります。
あなたの考え方を押し付けたりせず、
相手の考え方を理解できるように努めてください。

『人は人 吾は吾なり
山の奥に 棲みてこそ知れ
世の浮沈』

-高杉 晋作(長州藩士・志士)-

『鉛は鉛、
金は金。

鉛に金メッキして、
俺は金だというような顔をしなさんな。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『指をさして人を非難する前に、
君のその手がよごれていないか
確かめてくれ。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『批判するな、
自分自身を批判する前に。

批判するな、
批判する準備ができていないなら。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『自分の意見と違う意見に腹を立てず、
そういう意見が出た理由を
理解しようとする術を
学ぶことが大事である。』

-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-

『各部門がお互いに
議論しあうのは良いことだ。

馴れ合いで議論そのものがなくなることは、
恐るべき腐敗だからだ。

しかし、その議論はあくまで
前向きでなければなるまい。

議論は「互いに自らを問う」
ところから始まらねばならない。

自らの姿勢を正すことが先決である。』

-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-

『よい生活は、恐怖や束縛や
お互いの自由に対する干渉の上に
築くことはできない。』

-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-

人のすべてを知ることはできない

相手に対して、あなたが「あの人は、こんな人だ」と思っていても、それは相手の一部分を見て、判断しています。

それは、正しい部分もあるかもしれません。
ですが、全く違う部分もあるかもしれません。

思い込みに過ぎないかも知れないのです。

子供だから、女だから、男だから、
血液型が○○だから、出身が○○だから、
学歴が○○だから、
家が金持ち・貧乏だからなどといった
先入観にとらわれずに、
相手を見るようにしましょう。

『あなたが私にレッテルをはることは、
私を否定することだ。』

-セーレン・キェルケゴール(哲学者・思想家)-

『我々にとって最も不愉快な人種は、
相手を見境なく分類して、
分かり切ったレッテルを貼る人々である。』

-バートランド・ラッセル(論理学者・哲学者・数学者)-

『世の中には、
会って話をし、付き合えば、
その人間がよくわかるのに、
知らないまま食わず嫌い、毛嫌い
している場合が多い。

互いに自戒すべきことだよ。』

-田中 角栄(第64・65代 内閣総理大臣・建築士)-

仲間を作る