健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

お金と人生

執着

金持ちの貧乏人、貧乏人の金持ち

(金持ちは、欲が深いので
いつも不満な気持ちでいるので心は貧しく、
貧乏人は少しの金でも満足するから
その心はかえって豊かである)

『世の中には、
お金持ちな人と
豊かな人ってのがいるわ。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『金は奴隷となるか、
さもなくば主人とならん。』

-ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)-

『財布が軽くなるほど、
心が満たされる。』

-ヴィクトル・ユーゴー(詩人・小説家)-

『富める人のほうが
貧しいと思うときがあります。

富める人のほうが
内心孤独であることが多いのです。』

-マザー・テレサ(修道女)-

『本当に豊かなのは誰か?

それは、自分に満足している者である。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『貧しい者とは、
ほとんど何も持っていない
人間のことではなく、
もっと多くを渇望する
人間のことを言う。』

-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-

『貧しい人というのは、
物を持っていない人のことではない。

真に貧しい人というのは、
際限なく物を欲しがり
永遠に満たされない人のことである。』

-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-

『私を軽蔑するな、
私は貧乏ではないからな。

やたらに沢山のものを欲しがる者こそ
貧乏なのだ。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『お金は人を幸せにしたことはないし、
これからもない。

その性質上、お金が
幸福をもたらすことは絶対ない。

もっともっとと欲しがり続けるから。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『幸せと金は別物である。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『富は海水に似ている。

飲めば飲むほど、のどが渇くのだ。

名声についても同じことが言える。』

-ショーペンハウアー(哲学者)-

『金のないのは悲しいことだ。

だが、あり余っているのは
その二倍も悲しいことだ。 』

-トルストイ(小説家・思想家)-

『人生の大半は
生活のために金を得るためである
と思い込むのは、
救いようのない馬鹿者である。』

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-

『お金で幸せは買えないが、
それを与えることは十分にできる!』

-フレディ・マーキュリー(ミュージシャン)-

『一番小さなことでも満足できる人が
一番裕福である。

何故なら満足を感じることが
自然が与えてくれる富だからだ。』

-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-

『楽しみに金のかからない人が
最も裕福である。』

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-

『富をみて直ちに
富を得んと欲する者は、
盗賊鳥獣に等しい。

人はすべからく勤労して、
しかる後に富を得る。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『なにかを崇拝することは必要である。

ただし、富の崇拝は最悪だ。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

金持ちになりたい?

『一日で金持ちになりたいと思うものは
一年で首を吊られる。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『我々の富に限界があるのは、
我々の願望に限界があるからである。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『富はある日突然、
まったく予期しない形で現れる。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『富にあこがれる人は多い。

しかし明確なプランと
富への燃えるような願望のみが、
富を得るために唯一、
信頼の置ける手段である
ことを知っている人は
ほんのわずかなのである。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『老身に財宝所領もちゆる心なし』

年寄りの身で、お金や金品を溜め込もうとしない。

-宮本 武蔵(剣術家・兵法家・芸術家)-

『墓場で一番の金持ちになることは
私には重要ではない。

夜眠るとき、
我々は素晴らしいことをしたと言えること、
それが重要だ。』

-スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)-

『幸せは、
金を溜め込むことにあるのではない。』

-フランクリン・ルーズベルト(第32代アメリカ大統領)-

『富は得ることのみに価値はない。

有意義に散する時に価値あり。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

『お金が人間を堕落させるのではない。

儲ける為だけに儲け、
貯める為だけに貯めようとすることが
人間を堕落させるのである。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

『お金は、ある程度まで、
人を面白そうなところへ
連れて行ってくれる。

しかし、金があっても、
あなたのことを愛してくれる人の
数が増えたりはしないし、
より健康になれたりもしない。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『世の人はみんな金銭の少ないのを嫌って、
ひたすら多いことを願うけれど、
もしも金銭が銘々の願いどおりに多かったとしたら、
砂や石となんの違いもない。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

貧乏になりたくない?

『恐がれば恐がるほど、
逃げれば逃げるほど、
近くによってくるものがある。

それは貧窮(ひんきゅう:貧しくて生活に苦しむ)だ。

逃げれば逃げるほど、
君は悲惨になり
安らぎを失う。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『貧乏な人は、ここいらで反省しなきゃ駄目だよ。

「ああ、そうか、
私は貧乏神と縁が切れない人間かと思ったら、
そうじゃなかった。

自分で招いたことなんだ。」

そうですよ。

あなた方のほうでもってウインクを与えるから、
貧乏神が来るんだ。

変なものにウインクを与えなさんなよ。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『貧乏とは欲が多すぎて
満足できない人のことです。』

-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-

『貧者は天分の実力をわきまえず、
みだりに富者をうらやみ、
その真似をしようとする。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『貧乏であることは
恥ずかしいことではない。

貧乏を恥ずかしいと思っていることが
恥ずかしいことである。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『財産の貧乏を治すことはたやすいが、
精神の貧しさを治すことはできない。』

-モンテーニュ(哲学者)-

『貧しくとも、
君の生活を愛したまえ。』

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-

『私は貧乏ではない。

質素なだけです。』

-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-

『質素であることは
最も素敵なことだ。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『粗末な食事と水を飲み、
肘を枕にして寝る。

そのような生活の中にも楽しみはある。

自分がなすべきでない事をおこなって
財産や地位を得たとしても
それは浮雲の様にはかないことに思える。』

(疏食(そし)を飯(くら)い、水を飲み、
肱(ひじ)を曲げて之を枕とす。
楽しみ亦た其の中(うち)に在り。
不義にして富み且(か)つ貴(たっと)きは、
我に於(おい)て浮雲(ふうん)の如し。)

-孔子(思想家・哲学者)-

お金より大事なもの

『単なる金儲けは昔から嫌いだ。

何かをしたい、
何かを作りたい、
何かを始めたい、
昔から金はそのために
必要なものでしかなかった。』

-ウォルト・ディズニー(アニメーター・プロデューサー・実業家)-

『仕事に忙殺され、
どうしたら短期間に
より多くの金を
稼げるかばかり考えていると、
救いようもなく
堕落するだけではないか。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

『金が何だ?
朝に起きて夜に寝る、
その間にやりたいことをやったなら、
男は成功だ。』

-ボブ・ディラン(ミュージシャン)-

『私達の財産、
それは私達の頭の中にあります。』

-モーツァルト(作曲家・演奏家)-

『はした金など求めず、
星を求める生活をしなさい。』

-ベートーヴェン(作曲家)-

『温かい思いやりの輝きは、
私にとってお金以上の価値がある。』

-トーマス・ジェファーソン(第3代米国大統領)-

『富は良心をもたらさない。

しかし良心は、
富ばかりでなく、
望まれるもの全てを、
個人にも国家にももたらすのである。』

-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-

『失われうるものを
富と呼んではならない。

徳こそ本当の我々の財産で、
それを所有する人の
本当の褒美(ほうび)なのである。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

『世界を手に入れるために
自分の魂を失うな。

賢明さは金銀よりも価値がある。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

『とにかく、仕事で得た金は
ほとんど全部、旅の中で使い果たしていた。

たとえ預金通帳に一銭も残らなくとも、
自分のなかに何かが残ればいいと思っていた。』

-安藤 忠雄(建築家)-

『価格はあなたが払うもの。

価値はあなたが得るもの。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

失う

『勇気ある者たちは、
全財産を失ったとしても、
勇気そのものは決して失わない。』

-ヴィクトル・ユーゴー(詩人・小説家)-

『運は我々から
富を奪うことはできても、
勇気を奪うことはできない。』

-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-

『私は財産をビジネスに費やしていき、
とうとう無一文になってしまったのです。

ですが、私は同時に
お金にはかえられない大切なもの、
私がこの世で最も好きなものを
手に入れることができました。

それは人です。』

-カーネル・サンダース(ケンタッキーフライドチキン創業者)-

『金を貸す者は二つのものを完全に失う。

すなわち、友情と金。』

-フランスのことわざ-

『人間は、金を貸すことを
断ることによって友人を失わず、
金を貸すことによって
たやすく友人を失う。』

-ショーペンハウアー(哲学者)-

『豊かさというのは、
直感力を奪うんですね。

豊かになるのはいいことですが、
これまでの歴史を見ても、
豊かさを極めた国は滅びています。』

-安藤 忠雄(建築家)-

お金をどう使うか?

『お金を役に立てるということこそ、
お金があることの最大の価値である。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『お金は、儲けるために
夢中になるものではなく、
使うためにこそ
夢中になるべき。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『金持ちがどんなに
その富を自慢しているとしても、

彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、
彼をほめてはいけない。』

-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-

『金は良い召使いでもあるが、
悪い主人でもある』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『愚かな者は、
金を持って死んでゆくために
貧乏に暮らす。』

-ブロッケス(詩人)-

『人生において
十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は、
富とは関係のない
他のことを追い求めた方がいい。

もっと大切な何か他のこと。

それは、人間関係や芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。』

-スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)-

『借金するのは

自由を売ることなり。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『お金を手にする前に
お金を使うな。』

-トーマス・ジェファーソン(第3代米国大統領)-

『財貨は海のようなものだ。

貧富、苦楽は、
水を渡る術を
知っているか、いないかにある。

泳ぎの上手な者は
水を得て楽しむし、
泳ぎのへたな者は、
水のために苦しんで溺れる。

勤勉な者は
財を得て富むし、
勤勉にできない者は
財のために苦しんで貧乏する。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『富は人の欲しがるものだ。

けれども
人のために求めれば福を招き、
己のために求めれば禍(わざわい)を招く。

財貨も同じことで、
人のために散ずれば福を招き、
己のために集めれば禍を招く。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

贅沢

『満足は自然の与える富である。

贅沢は人為的貧困である。』

-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-

『贅沢とは、
居心地がよくなることです。

そうでなければ、
贅沢ではありません。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『金持ちになっても、
金持ちに生まれついても、
それで優雅な生活が送れるわけではない。

そのセンスが必要なのだ。』

-オノレ・ド・バルザック(小説家)-

『私は贅沢が大好きです。

贅沢とは、お金を持っていることや、
けばけばしく飾り立てることではなく、
下品でないことをいうのです。

下品こそ、最も醜い言葉です。

私はこれと闘う仕事をしています。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『私は持っているもので
贅沢に暮らすことができます。』

-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-

倹約

『私が倹約を尊ぶのは、
その後に活用することがあるからである。

住居を簡素にし、
服や食を粗末にするのは、
資本を作り、
国を富ませ、
万人を救済するためである。

目的があるのが倹約である。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『私はケチだから
麦飯を食べているわけではない。

いま天下は乱れに乱れ、
領民も安らかな日は一日もない。

そんななか私一人が
暖衣飽食などできるものか。

私が麦飯を食っているのも、
少しでも節約して
軍資金に回すためなのだ。』

-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-

『どれほど裕福であっても、
家憲を節約倹約と定めて、
贅沢に流れる事を
厳しく禁止すべきである。

なぜならば、贅沢を望む心が、
自己の利益を貪る気持ちを増長させ、
慈善の気持ちを薄くさせ、
欲が深くなり、
けちになり、
少しずつ仕事にも不正が入り込み
災いを呼び込むからである。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

資産を作る

『金持ちになるためには
2つのルールを守りなさい。

ルール 1:
絶対に損をするな。

ルール 2:
絶対にルール1を忘れるな。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『あなたの財を増やすには
2つの方法があります。

手段を増やすか、
望みを減らすか。

両方同時におこなうのがベストです。』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

『使う金は入る金より少なく。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『貧富は分度を守るか
分度を失うかによって生ずる。

分度を守って、
みだりに分内(予算)の財を
散らさなければ富にいたるし、

分度を失い、他から借財して
分内に入れるようであれば、
やがて貧に陥る。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『本当の安定とは
財産を持つことではなく

財産を作り出す能力を
持つことである。

つまり、外的なものではなく
内的なものなのである。』

-スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)-

『財産を築く人は、
素早い決断力を持ち、
一度下した決定を変更するときは、
じっくり時間をかける。

反対に、富を築くのに失敗する人は、
決断を下すのが遅く、
変更するのがやたらに速い。
しかもやたらに変更を行う。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『あなた自身が資産である。』

-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-

『昔に蒔いた木の実が、
大木(おおき)となっているのだ。

今、蒔く木の実が、
後の大木になる。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『貧者は昨日のために今日つとめ、
昨年のために今年つとめる。

それゆえ終身苦しんでも、
そのかいがない。

富者は明日のために今日つとめ、
来年のために今年つとめるから、
安楽自在ですることなすこと
みな成就する。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『貧となり富となる。

偶然にあらず、
富も因て来る処あり、
貧も因て来る処あり。

人は皆、貨財は
富者の処に集まると
思へども然らず。

節約なる処と
勉強する所に
集まるなり。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『富を分かち与えると、
よりいっそうの多くの富を得るようになる。』

-ナポレオン・ヒル(作家)-

『一銭軽しと言へども、
これを重ぬれば、
貧しき人を富める人となす。

されば、商人の一銭を惜しむ心、
切なり。』

-吉田 兼好(官人・遁世者・歌人・随筆家)-

『私の人生には
たくさんのアイデアが生まれる時期と
アイデアに尽きる時期がある。

もし良いアイデアがあれば何かをするし、
もしなければ一切何もしない。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

投資

『独力で考えなかったら、
投資では成功しない。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『投資とは、消費を延期することです。

今お金を出して、
後でもっと大きなお金になって
戻ってくるわけです。

本当に大事な問題は二つだけです。

一つは、どれだけ戻ってくるか、
もう一つは、いつ戻ってくるか。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

時間とお金

時間=お金?

『時は金なり(Time is Money.)』

-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-

有名な言葉ですが、ベンジャミン・フランクリンは、言葉の通りに、時間とお金は同じという意味で使った言葉ではありません。

「時間はお金と同じように非常に貴重なものである」という意味で使いました。

時間はお金と違い、もともと持っているもので、有り難みを感じにくいものです。

お金を浪費せず、自他に役立つことに使うようにするのと同様、
時間も浪費せず、有意義なことに使いましょう。

『人々は余暇を犠牲にして富を得る。

だが、富をはじめて望ましいものにする
唯一のものである自由なる余暇を
富のために犠牲にせねばならないならば、
私にとって富が何になろうか。』

-ショーペンハウアー(哲学者)-

命=時間>富

『命短ければ
天下四海の富を得ても益なし。

財の山を前につんでも用なし。

しかれば道に従い身を保ちて
長命なるほど大なる福なし。』

-貝原 益軒(本草学者・儒学者)-

『君の命には、
黄金なんて比べ物にならないほどの
価値がある。』

-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-

3章 あなたにとって大切なもの