健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

失敗の連続の先にこそ・・・

人生の失敗はありません。

人生に起こること、
成功体験、失敗体験
どちらも教訓になります。

そして、数々の失敗体験を経て至る、
成功体験への道のりが
人生にとって本当に
価値あるものだと思います。

失敗を受けとめる

『失敗の最たるものは、
失敗したことを
自覚しないことである。』

-トーマス・カーライル(歴史家・評論家)-

『失敗する事に無能な人は、
何事にたいしても無能である。』

-エイブラハム・リンカーン(第35代アメリカ合衆国大統領)-

『勤勉さを忘れ、
自分の失敗について
世間を責めて、
過ちを正当化しようと
してはいけません。』

-カーネル・サンダース(ケンタッキーフライドチキン創業者)-

『過ちを犯したことを
知っていながらも改めようとしない、
これを本当の過ちという。』

(過ちて改めざるを過ちと謂う)

-孔子(思想家・哲学者)-

『悪いことをした、
やれ間違ったと気づいても、
改めなければしかたがない。

世の中のことは、
実行によらなければ
事は成就しない。』

-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-

『すべての成功は
間違いから学んだ結果
生まれたものだ。』

-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-

『失敗はできるだけしたほうがいい。

骨身にしみる。

人を見る目ができてくる。』

-田中 角栄(第64・65代 内閣総理大臣・建築士)-

『人は負けることを知りて、
人より勝れり。』

-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-

失敗を克服する

『成功とは、熱意を失うことなく
失敗から失敗に進むことだ。』

-ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家・作家)-

『数知れぬ拒絶と敗北に出会っても、
障害を克服してみせる
決心が必要である。』

-セオドア・ルーズベルト(第26代アメリカ大統領)-

『過ちを改めれば、
それは過ちではないのだ。』

-高杉 晋作(長州藩士・志士)-

『大きな事業でも小さな仕事でも、
一つの失敗がそれだけで
命取りになることがある。

その失敗にくじけ、
しっぽを巻いてしまうからだ。

一回限りの失敗は、
実はまだ失敗とは限らぬ。

肝心なことは、
ところんまで失敗の原因を見極め、
同じ失敗を二度と繰り返さないことだ。

そうすると失敗は成功の母となる。』

-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-

『人生の幸福は、
困難が少ないとか、
まったく無いということにあるのではなく、

あらゆる困難と戦って
立派に輝かしく克服することにある。』

-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-

失敗は成功のもと

試行錯誤

(試みと失敗を繰り返しながら解決策を見いだしていくこと)

『失敗とは、達成に至る道の
道しるべである。』

-C・S・ルイス(学者・作家)-

『失敗の数が多いほど
未来の成功への可能性は高くなる。』

-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-

『諸君は必ず失敗する。
ずいぶん失敗する。

成功があるかも知れませぬけれども、成功より失敗が多い。

失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たなければならぬ。

たびたび失敗すると、
そこで大切な経験を得る。

この経験によって、
もって成功を期さなければならぬのである。』

-大隈 重信(政治家・教育者、第8代・17代内閣総理大臣)-

『私は何ヶ月でも、何年でも、ひたすら考える。

99回目までは、答えは間違っている。

100回目でようやく、正しい結論にたどり着く。』

-アインシュタイン(物理学者)-

『早く成功したいなら、
失敗を二倍の速度で経験することだ。

成功は失敗の向こう側にあるのだから』

-トーマス・J.ワトソン・シニア(IBMの創設者)-

『主体的な人は
すぐに間違いを認めて
自己修正を図り、
そこから得られる教訓を学ぶ。

このアプローチによって、
失敗は成功のもとになる。』

-スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)-

『もう、とことん考える。

ありとあらゆる方向を探るんです。

とことん困ると、
奥のほうでふたが開くんです。

そのふたが開くと、
最初に考えもしなかった方向が見えたりする。

それでも、一歩進めるんです。』

-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-

『間違いや失敗を
犯したことのない者というのは、単に
無難なこと、
安全なこと、
つまらないこと
しか、やってこなかっただけである。

逆に優れている者ほど、
数えきれない間違いを犯すものであり、
これは常に新しいことに
挑戦している証拠である。』

-ピーター・ドラッカー(経営学者)-

『人生における
病気、失恋、浪人、破産などの
さまざまの失敗も、
それにうちひしがれては
単なる失敗で終わる。

世界一のホームラン王は、
失敗もまた他の人より多かった。

失敗を恐れて何もしない人間こそ、
全生涯が失敗となる。』

-三浦 綾子(作家)-

成功は失敗のもと

『俗に「失敗は成功のもと」という。

そんな功利的な計算ではなく、
イバラの道に傷つくことが、
また生きる喜びなのだ。

通俗的な成功に
いい気になってはならない。

むしろ「成功は失敗のもと」と言いたい。

その方が、この人生の面白さを
正確に言い当てている。』

-岡本 太郎(芸術家)-

失敗から学ぶ

『どんな失敗も、
光明への踏み石となりうることを
忘れてはならない。』

-カーネル・サンダース(ケンタッキーフライドチキン創業者)-

『成功を祝うのはいいが、
もっと大切なのは
失敗から学ぶことだ。』

-ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)-

『仕事でミスや失敗をしたら、
反省をし、そこからまた
やり直せばいい。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『過ちがないことではなく、
過ちを改めることを重んじよ。』

-吉田松陰(幕末の思想家)-

『成功を学ぶためには、
まず失敗を学ばねばならない。』

-マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)-

『人間は自分の犯した過ちから、
はしごを作ることができる。

ひとつひとつの恥ずべき行動を、
ひとつひとつ横木にして、
上っていくかぎり...』

-ジェームズ・アレン(作家)-

初志貫徹

(初めに心に決めた志や思いを、最後まで貫き通す)

『人生に失敗した人の多くは、
諦めたときに自分がどれほど
成功に近づいていたか
気づかなかった人たちだ』

-トーマス・エジソン(発明家・起業家)-

『人間はやり通す力が
あるかないかによってのみ、
称賛または非難に値する。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

あきらめない!

『いわゆる失敗とは、
多くの場合、一時的な敗北に過ぎない。

チャンスは、
不運や一時的な敗北という姿に
化けてやってくることがある。

成功するには、
成功するまで決して諦めないことだ。』

-ナポレオン・ヒル(著作家)-

『失敗の多くは、成功するまでに
あきらめてしまうところに、
原因があるように思われる。

最後の最後まで、
あきらめてはいけないのである』

-松下幸之助(実業家・発明家・技術者)-

『成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。

成功しない人に熱意がないわけではない。

違いは、粘り強さと忍耐力だ。

失敗する人は、
壁に行き当たったときに、
体裁のいい口実を見つけて
努力をやめてしまう。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『勝利は最も忍耐強い人にもたらされる』

-ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)-

『成功は最終的なものではなく、
失敗は致命的ではない。

大切なのは続ける勇気だ。』

-ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家・作家)-

『継続は力なりで、
粘って、粘って、
何度も何度もチャレンジしないと
何ごとも成功しない。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

挑戦の結果としての
失敗、反省、勇気を積み重ねる

『成功とは
人生において得た地位ではなく

成功するために乗り越えた
障害によって測るべきである。』

-ブッカー・T・ワシントン(教育者・作家)-

『成功は、多くの場合、
失敗が避けられないことを
知らない人によって成就される。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『失敗しなくちゃ、
成功はしないわよ。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『世の中に失敗というものはない。

チャレンジしているうちは失敗はない。

あきらめた時が失敗である。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『失敗は失敗ではなく、
ひとつの道行き、経験だと考える。

人間失敗してはいかんと思うと萎縮する。

そうではなく、失敗してもいいんだ。

しくじってもよろしい。

失敗してもそれを肥やしにして取り返す。

前以上に盛り返す。

失敗して投げ出してはいけないんだ。

僕はそういうふうに考えて
今までやってきました。』

-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-

『多くの人は皆、
成功を夢見、
望んでいますが、
私は、
「成功は、 99パーセントの失敗に
与えられた1パーセントだ」
と思っています。

開拓者精神によって
自ら新しい世界に挑み、
失敗、反省、勇気という
3つの道具を
繰り返して使うことによってのみ、
最後の成功という結果に
達することができると
私は信じています。』

-本田 宗一郎(ホンダ創始者)-

3章 あなたにとって大切なもの