休んでも日々の疲れがとれない、歳をとって無理ができなくなった、そんなことを感じていませんか?
原因は体のエネルギー不足
「最近、疲れやすい・・・」
「休んでも疲れがとれない・・・」
「昔に比べて体力がなくなった」
「体に無理がきかない」
その原因は、体のエネルギーの源が減っているのかもしれません。
エネルギーの源を作れる量が減っているかもしれません。
作るエネルギー量を増やすことができれば、スタミナがアップします!
活力や持久力を向上させることができます!
では、どうすればエネルギー量を増やすことができるでしょうか?
スクワットと言えば、足腰を鍛えるための筋力トレーニングに組み込まれることは多いですね。その動きをスロー、ゆっくりとした動きでおこなうのがスロースクワット。
ゆっくりとした動作にすることによって、足腰を鍛えるだけでなく、中性脂肪を減らす、新陳代謝を活性化する成長ホルモンが分泌される、お尻が引き締められ下半身のスタイルアップになるなど、魅力的な効果的が期待できます。
なぜ通常のスクワットよりもスローなスクワットでこれらの効果が期待できるのでしょう?
成長ホルモンは、小児期には名前の通りに身長を伸ばす「骨や筋肉の成長を促進させる成長に関する作用」があります。
大人になってからは、筋肉や骨や皮膚を強くして体を良質に維持する「傷の治癒や肌の新陳代謝を促す代謝をコントロールする作用」があります。
筋肉は体を動かすために欠かせないものですが、他にも生きるために様々な役割を果たしています。
筋肉量は使っていないと減り、年齢とともに減っていく傾向ですが、鍛えれば何歳でも増やすことができます。
筋肉を増やすことによって、どのような効果が期待できるでしょうか?