健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

感謝のリスト

『感謝をすることで、
人生はすばらしいものになっていきます。

それは、感謝の気持ちを持つことで、
自分の心が美しくなっていき、
運命そのものが明るく
ひらかれていくからです。

感謝をする心が、
幸運を呼び込むのです。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『感謝するに値するものがないのではない。

感謝するに値するものを、

気がつかないでいるのだ。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『どんな些細なことでも
感謝を先にして喜びで迎えたなら、

黄金花咲く爛漫たる
喜びの世界になる。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『感謝の念こそ、
私の誕生日で一番美しいこと。』

-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-

『木陰に座って、
涼を楽しむことができるのは、
誰かがずっと昔に、
その木を植えてくれたからです。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『感謝して受け入れることができないと後悔するわよ。

パイをもらうことで、
相手に喜んでもらえることだってあるんだから。』

-エリザベス・キューブラー=ロス(精神科医)-

出会いに感謝

一期一会(いちごいちえ)

(一生に一度の出会いのこと、
生涯に一度限りの出会いを大切にすること、
今日という日、そして今この時は二度と再び訪れないこと)

『あなたにめぐり逢えて
ほんとうによかった

生きていてよかった

生かされてきて』

-相田 みつを(詩人・書家)-

『人類55億の中で、
一生に何人の人と出会えるかを考えてみても、
他人とともに居ることは、
これまた感謝の対象になろう。

千年さかのぼってみると、
あなたの両親、各々の両親とたどっていくと、
5兆人を超えるという。

今ここに生きること自体奇跡ではないか。

ありがたいことだ。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『誰の人生にも、あるとき、
内なる炎が消えることがある。

そして、それが別の人間との
出会いによって燃え上がる。

私たちは皆、
精神をよみがえらせてくれる人々に、
感謝すべきである。』

-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-

家族への感謝

『父母の恩は、
山よりも高く、海よりも深い。

この恩徳に報いることは
到底できないが、

せめてその万分の一だけでもと、
力の限り努めることを孝行という。』

-上杉 鷹山(江戸時代中期の大名)-

『子を持って知る親の恩。』

-吉田 兼好(官人・遁世者・歌人・随筆家)-

『父母に恩を感じないなら、
汝の友となる者はいないだろう。』

-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-

『頼れる主人に感謝。

元気な子供達に感謝。』

-小林 麻央(アナウンサー・タレント)-

周りへの感謝

『行く先々で出会う
皆さんの思いやりのおかげで、
物事がいつもうまく進んでいきます。』

-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-

『現在ただ今すべてに
感謝しなさいって。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『いいかい、
もうどんなことがあった
って、現在感謝。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『私は、自分の障害を神に感謝しています。

私が自分を見出し、生涯の仕事、
そして神を見つけることができたのも、
この障害を通してだったからです。』

-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-

『感謝。
本当に、感謝、感謝、感謝。

そばにいてくれた人、
離れて見守ってくれた方、
皆に感謝でいっぱいです。』

-小林 麻央(アナウンサー・タレント)-

自分や周りに起こった良い出来事に目を向け、
それに感謝する心を持つ。

そして、感謝の気持ちを表す時間を持つ。

感謝を強みとするあなたは、
自分に起こった良い出来事に気付き、
それを当然のものとは決して考えない人です。

あなたは常に感謝の気持ちを
表す時間を持つようにしているので、
あなたの家族や周囲の人は
あなたが感謝する心をもっていることを知っています。

今の仕事に対して感謝し、
その理由を沢山ノートに書く。
そして、朝晩、鏡の前で、
感情を込めてそれを読む。

感謝のリストを創り、
叶えたい世界をイメージする。

感謝がただの気持ちに過ぎない
と思っている間は、
決して成熟しない

感謝できないんじゃない。
感謝しないだけだ。

感謝しなさいと人から言われても
感謝できるものではない。

感謝できないなら仕方ない。

ただ感謝できる人になれるよう目指そう。

自然に自発的に様々なものに
感謝できた時が脱皮であり
人格者となるのである。

6章 感謝