男と女は考え方が違うと感じることはあると思います。
理解できない！
となることもあるでしょう。
男は火星から、女は金星からやってきた、火星人と金星人であり、違う生き物にも関わらず、お互いが同じような考え方をしていると思うから、様々な問題や誤解が生じている・・・
と考えてみましょう。
異性が今までとは違って見えてくることでしょう。
男女の愛の違い
『男は目で恋に落ち、
女は耳で恋に落ちる。』
-ウッドロー・ワイアット（ジャーナリスト）-
『真の恋の兆候は、
男においては臆病さに、
女は大胆さにある。』
-ヴィクトル・ユーゴー（詩人・小説家）-
『愛するということにかけては、
女性こそ専門家で、
男性は永遠の素人である。』
-三島 由紀夫（小説家・劇作家）-
『男同士は本来、互いに無関心なものだが、
女は生まれつき敵同士である。』
-ショーペンハウアー（哲学者）-
『男心と秋の空』
（変わりやすい秋の空模様のように、女性に対する男性の愛情が変わりやすいこと）
『女心と秋の空』
（変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということ）
※男性に対する愛情に限らず、感情の起伏が激しいことや移り気なこと
『男は度胸、女は愛嬌』
（男にとって大事なのは、決断力があり物怖じしないことで、女にとって大事なのは、にこやかでかわいらしい振る舞い）
『三千人と恋愛をした人が、
一人と恋愛をした人に比べて、
より多くについて知っているとはいえないのが、
人生の面白味です。』
-三島 由紀夫（小説家・劇作家）-
『男の愛情は
肉体的な満足を得た瞬間から
眼に見えて低下する。
ほかのどんな女でも、
彼が所有した女よりも
魅力を多く持っているように思われ、
変化を願望する。
一方、女の愛情は、
肉体的満足を得た瞬間から増大する。』
-ショーペンハウアー（哲学者）-
結婚感の違い
『男は女の最初の恋人になりたがるが、
女は男の最後の恋人になりたがる。』
-オスカー・ワイルド（詩人・作家・劇作家）-
『男は結婚するとき、
女が変わらないことを望む。
女は結婚するとき、
男が変わることを望む。
お互いに失望することは不可避だ。』
-アインシュタイン（物理学者）-
『男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である』
-バイロン（イギリスの詩人）-
『彼と幸せでいたいのなら、
彼を深く理解し、
少しだけ愛すこと。
彼女と幸せでいたいなら、
彼女を深く愛し、
彼女を理解しようとしないこと。』
-ヘレン・ローランド（ジャーナリスト・作家）-
恋のない男女
『男と交際しない女は
次第に色褪せる。
女と交際しない男は
次第に阿呆になる。』
-アントン・チェーホフ（作家・劇作家）-
男にとっての愛
『酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる』
-マルティン・ルター（神学者・教授・作家・聖職者）-
『男が本当に好きなものは二つ。
危険と遊びである。
そしてまた、男は女を愛するが、
それは遊びのなかで
最も危険なものであるからだ。』
-ニーチェ（ドイツの哲学者）-
『あなたは女だ。
だからこの世の中に
愛ほど美しいものはない
と思うに違いない。
しかし、私は男だ。
いくらでもかわりの女を見つける』
-イプセン（ノルウェーの劇作家）-
『女には本当に損な時がある。
男に良くしてやって
愛していることを
見せれば見せるほど、
それだけ早く、
男は飽きてしまうのだから。』
-ヘミングウェイ（小説家・詩人）-
『男は女を手に入れれば、
すぐ、その女に退屈するもの。』
-ココ・シャネル（ファッションデザイナー）-
『多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。』
-トルストイ（小説家・思想家）-
『男の初恋を満足させられるのは
女の最後の恋だけである。』
-オノレ・ド・バルザック（小説家）-
『愛の前で
自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。』
-岡本 太郎（芸術家）-
『一押し二金三男』
（女性の愛を得るために必要なものの順序をいったもの）
- 押しが強いこと
- 金があること
- 男前であること
女性の愛を得るためには、男前であることが重要ではなく、臆病にならないことが大事
『女性の本質は献身であるが、
その外形は抵抗である。』
-セーレン・キェルケゴール（哲学者・思想家）-
『男の性欲がなくなれば、
全ての女から美は消え去るであろう。』
-ショーペンハウアー（哲学者）-
『女房と畳は新しい方が良い』
（何でも新しいほうが気持ちが良い）
若い妻と新しい畳は、いつもすがすがしくて気分がよい
『据え膳食わぬは男の恥』
（女性のほうから言い寄ってくるのを受け入れないのは、男の恥）
食べてくださいと差し出された膳に手をつけないのは男の恥であること
『英雄色を好む』
（雄は何事にも精力旺盛であるから、女色を好む傾向も強い）
『女は、男と天使との
中間の動物である。』
-オノレ・ド・バルザック（小説家）-
『本来、お世辞というものは、
女の身にぴったりと当てはまる
衣装である。』
-セーレン・キェルケゴール（哲学者・思想家）-
『女というのは
泣かせてやらなければならない。
泣きぬくと、
泣くべきものがなくなって、
あとはすぐに忘れてしまうものなのだ。』
-セーレン・キェルケゴール（哲学者・思想家）-
『男は年をとると与えるものがなくなり
ただ受け取るばかりだ。
恋人を愛するにも
恋人のうちにある自分を愛する。
若い頃には自分のうちにある恋人を愛する。』
-オノレ・ド・バルザック（小説家）-
『美しい女にはやがて飽きがくる。
善良な女には決して飽きはこない。』
-モンテーニュ（哲学者）-
『僕はいはゆる美人を見ると、
美しいなんて思つたことはありません。
ただ欲望を感じるだけです。
不美人のはうが美といふ観念からすれば、
純粋に美しいのかもしれません。
何故つて、醜い女なら、
欲望なしに見ることができますからね。』
-三島 由紀夫（小説家・劇作家）-
女にとっての愛
『女は初恋では恋人に恋するが、
その後は恋に恋する』
-バイロン（イギリスの詩人）-
『頭のいい女の子は、
キスはするけど愛さない。
耳を傾けるけど信じない。
そして捨てられる前に捨てる。』
-マリリン・モンロー（女優）-
『恋愛とは、女が男を追いかけることだ。
女の方は、じっとしているのだから、
女は男を待っているかのように見えるが、
それはクモが無邪気なハエを
網のほうへひきつけるのと
同じやり方なのだ。』
-バーナード・ショー（文学者・脚本家・劇作家・政治家）-
『女性は自分を求める人を求めはしない。
むしろ若干冷淡な態度をとる人を求める。』
-カール・ヒルティ（法学者・哲学者・政治家・文筆家）-
『女性が話しかけてきたときは、
彼女の目が発する言葉に
耳を傾けることだ。』
-ヴィクトル・ユーゴー（詩人・小説家）-
『女が愛するとき
女はすべてを許す、
それが道徳に背くことでも。
女が愛さないとき
女は何も許すことができない、
それが正しい行いであっても。』
-オノレ・ド・バルザック（小説家）-
『女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、
多少義理をはずれても
自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、
男よりも強いように思われます。』
-夏目漱石（小説家）-
『軽蔑とは、女の男に対する永遠の批評である。』
-三島 由紀夫（小説家・劇作家）-
『男は、女の恋人であるとき
その女の友人であることはあり得ない。』
-オノレ・ド・バルザック（小説家）-
『男は子どものようなものだと
心得ている限り、
あなたはあらゆることに
精通していることになるわ。』
-ココ・シャネル（ファッションデザイナー）-