器の大きい男、懐が深い女になろう!
『今のあなたが何者かは
成功とはまったく関係ない。』
-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-
『一人の人間は、
宇宙にあっては限りなく小さいが、
その誠意は、
天地をも動かすことができる。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
あなただけのストーリーをデザインする道具箱
器の大きい男、懐が深い女になろう!
『今のあなたが何者かは
成功とはまったく関係ない。』
-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-
『一人の人間は、
宇宙にあっては限りなく小さいが、
その誠意は、
天地をも動かすことができる。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『自分らしくある必要はない。
むしろ、人間らしく
生きる道を考えてほしい。』
-岡本太郎(芸術家)-
『自分をコントロールできない者に、
自由はないのだ。』
-ピタゴラス(古代ギリシアの数学者・哲学者)-
『より大きく、
より素晴らしく、
これがすべてさ。』
-フレディ・マーキュリー(ミュージシャン)-
『「君にそんなことができるはずはないよ」
と、あなたに言ったのは誰ですか?
その人は、
あなたの限界を定める資格を持つほど、
大きな成功を収めたというのでしょうか?』
-ナポレオン・ヒル(作家)-
『あなたの能力に限界を加えるものは、
他ならぬあなた自身の思い込みなのです。』
-ナポレオン・ヒル(作家)-
『自分を信じて行かなければいけない。
教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
自分の頭と眼だけは
自分のものにしておかなければいけない。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『よくできたと満足して休みなさい。
そして他の人が君について
あれこれ何と言おうと
言わせておけばよいのです。』
-ピタゴラス(古代ギリシアの数学者・哲学者)-
『人が失敗する原因は、ひとつしかない。
それは本当の自分に対する信頼の欠如である。』
-ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)-
『成功者になるためには
あなたは自らを信じなくてはいけない。
勝とうが負けようが
戦いのたびに人は強くなっていくのだから。』
-コリン・ターナー(作家・コンサルタント)-
『他人の賞賛や非難など一切気にしない。
自分自身の感性に従うのみだ。』
-モーツァルト(作曲家・演奏家)-
『強い人が勝つとは限らない。
すばらしい人が勝つとも限らない。
私はできると考えている人が
結局は勝つのだ。』
-ナポレオン・ヒル(作家)-
『人間にとって大事なのは、
現実を素直に見て、
それを認める勇気である。』
-ロマン・ロラン(作家)-
『自分の欠点を、
抱えるに足る勇気を持っている者、
直すのに足る覚悟を持っている者は、
ごくわずかです。』
-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-
『真の賢者は
己の愚を知る者なり。』
-ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)-
『己を責めて、
人を責むるな。』
-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-
『我々は好んで他人が
完全であることを求めるが、
自分自身の欠点を
正そうとはしない。』
-トマス・ア・ケンピス(神秘思想家・神学者)-
『この世界で最も困難なことの一つは、
自分の過ちを認めることである。
そして事態を解決に導くのに
素直に自分の落ち度を認めるより
役立つものはない。』
-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-
『切るのに忙しくて
刃を研ぐ時間がないという
状況に陥ってはならない。』
-スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)-
『まず自分自身が顧客になり、
次に他人のために働くべきだ。
一日一時間を自分に充てるべきだ。』
-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-
『人格の形成は、
赤ん坊の時に始まり、
死ぬまで続くものです。』
-エレノア・ルーズベルト(アメリカ国連代表・婦人運動家・文筆家)-
『あなたが車を一台持っていて、
一生その車にしか乗れないとしよう。
当然あなたはその車を大切に扱うだろう。
必要以上にオイルを交換したり、
慎重な運転を心がけたりするはずだ。
ここで考えて欲しいのは、
あなたが一生に一つの心と一つの体しか
持てないということだ。
常に心身を鍛練しなさい。
決して心身の手入れを
怠らないようにしなさい。
じっくり時間をかければ、
あなたは自らの心を
強化することができる。
人間の主要資産が自分自身だとすれば、
必要なのは心身の維持と強化だ。』
-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-
『自分自身を
自分自身が磨かない限り、
自分というものは
本当にえらくならない。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『才能なしでの自己鍛錬は、
たいてい驚くべき結果を達成することができ、
一方、自己鍛錬のない才能は、
必ず失敗を招きます。』
-シドニー・ハリス(ジャーナリスト・コラムニスト)-
『高貴な人間は自分自身に、
平俗な人間は他人に、
要求を課する。』
-孔子(思想家・哲学者)-
『重荷が人をつくるのじゃぞ。
身軽足軽では人は出来ぬ。』
-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-
『境遇が人間を作るのではない。
人間が境遇を作るのだ。』
-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-
『自分で、すぐ自分を許せる人間は、
大した仕事をやらない。』
-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-
『下方向や楽な方に比較をして
ものを言う者は怠け者である。
まだこんな時間か、
まだ仕事や勉強ができると、
上方向や困難な方に比較をして
ものを言う者は勉強家、働き者である。
一言を聞いても
人の勤勉・怠惰は分かるものだ。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『鉄は使わなければ錆びる。
水は澱(よど)んでいれば濁り、
寒空には凍ってしまう。
ましてや怠惰(たいだ)でいれば
気力さえも失われる。』
-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-
『自分の欠点を直視し、認めることです。
ただし欠点に振り回されてはいけません。
忍耐力、優しさ、人を見抜く目を
欠点から学びましょう。』
-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-
『どんなに金言名句を
たくさん知っていても、
どんなに良い気質を備えていても、
機会が来るたびに
具体的に行動に出なければ、
人格は少しも向上しない。』
-ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)-
『欠点は、表面に浮かんで流れる
藁(わら)のようなもの。
真珠を求めるなら、深く潜れ。』
-ジョン・ドライデン(詩人・劇作家)-
『目標のある人は
実力以上の力を発揮する。
目標のない人は
自分の実力さえ
満足に発揮することはないだろう。』
-ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)-
『土台を考えないでいて、
家の構造ばかり考えたって、
その家は住むに
耐えられない家になっちまうでしょう。
人生もまたしかりであります。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『あれになろう、
これになろうと焦るより、
富士のように黙って、
自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに
世間から仰がれるようになれば、
自然と自分の値うちは
世の人がきめてくれる。』
-宮本 武蔵(剣術家・兵法家・芸術家)-
『英雄とは、
自分のできることをした人である。
これに対し、凡人は
自分のできることはせず、
できもしないことを望んでばかりいる。』
-ロマン・ロラン(作家)-
『ひとつひとつの選択や決断によって、
その人の核となる部分、
選択を決定づける中心の部分が、
少しずつ変えられてゆく。』
-C・S・ルイス(学者・作家)-
『才能で負けるのはまだ言い訳が立つ。
しかし誠実さや、勉強、熱心、
精神力で負けるのは
人間として恥のように思う。
他では負けても、
せめて誠実さと、
精神力では負けたくないと思う。』
-武者小路 実篤(小説家・詩人・劇作家・画家)-
『人生で最も重要な事は
勝つ事ではありません。
歩み続けることです。』
-ホセ・ムヒカ(ウルグアイ第40代大統領)-
『個性は安楽や平穏の中で
生まれるものではありません。
試練や苦しみを経験することでのみ、
魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、
野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。』
-ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉活動家・著作家)-
『人生で唯一、
最大の結果を生み出す投資は、
自分自身に投資することだ。
つまるところ、
人生に立ち向かうため、
そして貢献するために
使える道具は
自分自身しかない。
自らの業績はすべて、
その道具を活用して
つくり出すものである。』
-スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)-
『自分が何者であるか知りたいか?
尋ねてはいけない。
行動だ!
行動が君を描きだし、
そして明らかにする。』
-トーマス・ジェファーソン(第3代米国大統領)-
『いかなるときでも真剣であれ。
どんな些細なことでも真剣であれ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『本気で成功したいと願うなら、
手を抜くことはやめることだ。』
-ナポレオン・ヒル(作家)-
『わずかの違いを大切に。』
-モーツァルト(作曲家・演奏家)-
『妥協は僕にとって、最も汚い言葉だ。』
-フレディ・マーキュリー(ミュージシャン)-
『人間の価値、人生の重さは、
いかにひたむきに、
精いっぱい生き抜いたか
で決まると思います。
どのような職業、境遇にあっても、
真剣に生きている人間の姿は
それだけで、すがすがしく、美しい。』
-安藤 忠雄(建築家)-
『1日練習しなければ、自分に分かる。
2日練習しなければ、批評家に分かる。
3日練習しなければ、聴衆に分かる。』
-コルトー(ピアニスト)-
『大いなる苦悩なくしては、
いかなる才能も完成はあり得ない。』
-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-
『私達の財産、
それは私達の頭の中にあります。』
-モーツァルト(作曲家・演奏家)-
『魂を鍛えるだけでは足りません。
筋肉をも鍛えてやらねばなりません。
魂は、筋肉の助けを得ない時は、
あまりにも圧迫されます。
一人で二つの役目に当たるのは
無理なことです。』
-モンテーニュ(哲学者)-
『杉は密植されるから隣の杉たちと
切磋琢磨しながら上へと伸びる。
余分の枝葉はつけない。
太りすぎないように年輪をきっちりと刻む。
まっすぐに高くそびえる。
天を目指す。
この杉という字の代わりに、
人間という字を入れて欲しい。』
-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-
『進歩を目指して努力している人間が、
常に満足してしかるべき、
3つのものがあります。
進歩を目指して努力している人間が、
満足してはならない
3つのものがあります。
』
-ジェームズ・アレン(作家)-
『生き残るのは、
最も強い種ではなく、
最も賢い種でもなく、
最も変化に敏感に反応できる
種である。』
-チャールズ・ダーウィン(自然科学者)-
『いつも自分を
きれいに明るく
磨いておくように。
あなたは自分という
窓を通して
世界を見るのだから。』
-バーナード・ショー(文学者・脚本家・劇作家・政治家)-
『わたしは貴族ではないが、
貴族にもまさる高貴な心をもっている。
人間を高めるのは、身分ではなく、心だ。』
-モーツァルト(作曲家・演奏家)-
『正直さは、知恵の本の第一章だ。』
-トーマス・ジェファーソン(第3代米国大統領)-
『自分にひたすら
正直でいることは、
よい修練になる。』
-ジークムント・フロイト(精神医学者・精神分析学者・精神科医)-
『自分の仕事、
自分の言葉、
そして友人に
誠実であれ。』
-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-
『誠実にまされる知恵なし。』
-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-
『誠実にして、はじめて禍(わざわい)を
福に変えることができる。
術策は役に立たない。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『自分自身のことについて
誠実でない人間は、
他人から重んじられる資格はない。』
-アインシュタイン(物理学者)-
『人間の真の誠実は、
たとえば礼儀正しさと同じように、
小さなことに対する
その人の態度にあらわれる。』
-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-
『礼儀正しさが人の本性に訴える働きは、
熱が蝋(ろう)に伝える働きのごとし。』
-ショーペンハウアー(哲学者)-
『自分の念願や宿願、つまり
現在、自分がああなりたい、
こうなりたいと思っていることが、
叶う叶わないということは、
それが外にあるのではなくして、
みんなあなた達の命の中に与えられた
心の思う力、考える力の中にあるんだ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『強さとは、
身体能力ではなく、
不屈の精神から生まれるものだ。』
-マハトマ・ガンジー(インド独立指導者)-
『この世に、粘り強さに勝るものはない。
才能?
才能があっても成功できなかった例は
枚挙にいとまがない。
天才?
報われない天才という言葉は、
すでに決まり文句になっている。
教養?
世の中は教養ある浮浪者であふれている。
粘り強さと断固たる信念だけが、
無限の力を持つ。』
-カルビン・クーリッジ(第30代米国大統領)-
『確固たる信念を持つこと、
いや持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の信念が生まれてくる。』
-フィンセント・ファン・ゴッホ(画家)-
『人間はまず第一に、自分自身が
「自分自身の身体や感情に負けない心」
を作らないといけない。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『まずは人間を創れ、
魂を磨け、
さすれば幸福は
向こうからやってくる。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『あなたは自分の口にしたことだけでなく、
自分の口にしなかったことに対しても
責任を持たねばならない。』
-マルティン・ルター(神学者・教授・作家・聖職者)-
『自己を失うという
この最大の危機が、
世間ではまるで
何ごともないかのように
静かにおこなわれる。』
-セーレン・キェルケゴール(哲学者・思想家)-
『人間が人間として生きていくのに
一番大切なのは、
頭の良し悪しではなく、
心の良し悪しだ。』
-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-
『われ志を得ざるとき
「忍耐」この二字を守れり。
われ志を得んとするとき
「大胆不敵」この四字を守れり。
われ志を得てのち
「油断大敵」この四字を守れり。』
-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-
『他の人に対する思いは、
自分自身に対する思いに
大きく左右されていることを認識せず、
多くの人が生きているのは驚きです。
自分に満足していなければ、
他人に満足することはできません。』
-シドニー・ハリス(ジャーナリスト・コラムニスト)-
『この世で最も難しい3つの事は、
物理的な偉業でも知的な功績でもなく、
道徳的な行いです。
』
-シドニー・ハリス(ジャーナリスト・コラムニスト)-
『思考は、あなたがそうありたいと望む
人格を作り出す彫刻家である。』
-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-
『心の中で素晴らしい考えを育てなさい。
なぜなら、自分が考えている以上に、
素晴らしい人間にはなれないのだから。』
-ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの首相・小説家)-
『知って行わざれば
知らざるに同じ。』
-貝原 益軒(本草学者・儒学者)-
『朝夕に善を思っていても、
その善事を実行しなければ
善人とはいえない。
だから悟道治心の修行などに
時間を費やすよりは、
小さい善事でも行なうのが尊い。
善心が起こったならば、
すぐ実行するがよい。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『成すべき事を知らなければ、
導く者としての資格はない。
礼儀・礼節を知らなければ、
人の上に立つことはできない。
言葉から本心が見抜けないと、
人物を理解することはできない。』
(命(めい)を知らざれば、以(もっ)て君子と為す無きなり。
礼を知らざれば、以て立つ無きなり。
言(げん)を知らざれば、以て人を知る無きなり。)
-孔子(思想家・哲学者)-
『才能がありながら
才能がない人々にも教えを乞い、
博識でありながら
知識の少ない人々にも教えを乞い、
美徳を持ちながら
自分はまだ至らぬと謙虚に振舞い、
他者から被害を受けても
仕返しなどしない。』
(能を以(もっ)て不能に問い、
多きを以て寡(すくなき)に問い、
有れども無きが若(ごと)く、
実(み)つれども虚しきが若く、
犯されて校(むく)いず。)
-曽子(孔子の弟子)-
『優れた指導者は、
武力に頼らない。
優れた戦士は、
冷静で怒らない。
真に敵に勝つ者は、
争わない。
うまく人を使う者は、
相手の下手に立つ。』
(善く士たる者は武ならず。善く戦ふ者は怒らず。善く敵に勝つ者は争わず。善く人を用いるものはこれが下となる。)
-老子-
『世人は
蓮の花を愛して泥を嫌がり、
大根を好んで下肥を嫌がる。
私はこういう人を半人前という。
蓮の花を養うものは泥である。
大根を養うものは下肥である。
蓮の花や大根は、
泥や下肥を好むこと
この上なしではないか。
世人の好き嫌いは、
半面を知って全面を知らない。
これまさに、半人前の見識ではないか。
どうして一人前ということができよう。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『譲りの道を実行する者は、
豊かになり評判も高くなる。
これを実行できない者は
反対に富を失い、
評判を落とすことになる。
少なく譲れば少なく帰り、
大きく譲れば大きく帰る。
他の人に対して、
歩く道も譲らなければならない。
言葉も手柄さえも
譲らなければならない。』
-二宮 尊徳(金治郎)(農村復興政策を指導)-
『施して報を願わず、
受けて恩を忘れず。』
(人に善行をしたときは、お返しを願わず、善行を受けたときは、恩を忘れない。)
-大隈 重信(政治家・教育者、第8代・17代内閣総理大臣)-
『人の本当の価値というのは
その人自身から見出すことはできない。
それは周囲の人々の表情や雰囲気の中に
ありありと浮かびあがってくるものだ。』
-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-
『相互信頼を本物にするため、
まず自分が他から信頼される人になる。
信頼される人になるためには、
どのような行動基準が求められるのか。
この五カ条はわかりきったことかもしれない。
しかしわかりきったことが、
なかなか行えないのである。
』
-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-
(良い薬は、苦くて飲みにくいが、病気を治すのに効果がある。忠告は、耳が痛いけれども、自分のおこないを直すのにが効果がある。)
-孔子(思想家・哲学者)-
『いさめてくれる部下は、
(諫める:過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する)
一番槍をする勇士より値打ちがある。』
-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-
『立場が下の人からの
忠告を聞かない者は、
国を失い、家庭を失う。
今も昔もそれは変わらない。』
(およそ人の上に立って
下の諫(いさ)めを聞かざる者の、
国を失い、家を破らざるは、
古今とも、これなし。)
-徳川 家康(武将・戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍)-
『市民の声を聞く政治家が必要なように、
社員の声を聞くトップが必要です。
声に耳を傾けないトップは、
都合のいいところだけ聞いています。
上司に対してものを言いづらい社員から、
意見をうまく引き出し、
それをもとに決断していく。
これがトップとして当たり前なのに、
偉くなったら上から下へ
ドーンとトップダウン。
だから売上、利益
一辺倒になってくる。』
-安藤 忠雄(建築家)-
『自分にとって具体的に
不本意なことをしてくる存在を
師として先生として受けとめる。
受けとめ方を変えることで、
すばらしいものに見えてくる
んじゃないでしょうか。』
-樹木 希林(女優)-
『私は、敵に打ち勝つ者より、
自分の欲望に打ち勝つ者の方を、
より勇者と見る。
自らに勝つことこそ、
最も難しい勝利だからだ。』
-アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)-
『人間にとって最大の敵は、
だいたいにおいて自分である。』
-セネカ(ローマ帝国の政治家・哲学者・詩人)-
『自分に打ち勝つことこそが、
最初であり、最も偉大な勝利である。』
-プラトン(古代ギリシャの哲学者)-
『誰もが自分の視野の限界を、
世界の限界だと思い込んでいる。』
-ショーペンハウアー(哲学者)-
『悪を避けることが
すでに善である。
愚かしさからのがれることが
英知への第一歩である。』
-ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)-
『私は外からくるものよりも
自分の内にあるものをより恐れる。』
-マルティン・ルター(神学者・教授・作家・聖職者)-
『私は決して障害に屈しはしない。
いかなる障害も、
私の中に強い決意を生み出すまでだ。』
-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-
『お前は逃げる。
でも、自分自身からは逃げられない。』
-ボブ・マーリー(レゲエミュージシャン)-
『人間はやり通す力が
あるかないかによってのみ、
称賛または非難に値する。』
-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-
政治家、作家、物理学者として多方面で活躍したベンジャミン・フランクリンは、「道徳的完全に到達する大胆で難儀な計画」を思いつき、十三の徳目にまとめました。
『自伝』よるとフランクリンは、毎週、一週間を徳目の一つに捧げて、年に4回この過程を繰り返しました。
-ベンジャミン・フランクリン(政治家・外交官・著述家・物理学者・気象学者)-
-孔子(思想家・哲学者)-