健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

好きなことを仕事にする、仕事を好きなことにする

あなたは今の仕事を好きですか?

「好き!」
というはっきりとした気持ちで答えることができるなら、
すばらしいですね。

『好きなことを仕事にすれば、
一生働かなくてすむ。』

-孔子(思想家・哲学者)-

仕事=好きなこと
になってしまえば、
労働している時間も
楽しい時間になります。

「好きとは感じていない」
「嫌々、仕方なくやっている」
という人は「なぜ?」好きになれないのでしょうか?

「仕事=好きなこと」にするには?

選択肢として

  1. 仕事を"好きなこと"にする
  2. "好きなこと"を仕事にする

どちらかになりますね。

すばらしい仕事をするには、
本当に好きなことをやるしかない。』

-スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)-

夢中で取り組んでいることの方が
嫌々でやっていることよりも
高い集中力で挑めますね。

『人生長丁場、
好きな仕事でないと長続きしません。

しかし、まだ年端もいかない君が
好きな仕事と思うのは、
どんな仕事なんだい?

それが本当に好きな仕事なのかい?』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

あなたにとっての仕事とは?

『人生の大半は
生活のために金を得るためである
と思い込むのは、
救いようのない馬鹿者である。』

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(作家・思想家・詩人・博物学者)-

『生計を立てるのに、
収入が必要だからというだけの理由で、
好きでもない仕事をしながら、
人生を漫然と過ごすなんて悲劇だね。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

『自分の仕事に我を忘れて、
完全に没頭できる人が、
もっとも幸福である。』

-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-

『仕事する為に
人間やってるわけじゃない。』

-樹木 希林(女優)-

『オンもオフも明確に分けることなく、
「仕事」と「遊び」のあいだに、
いい意味での「公私混同」が
あることが大切だと思う。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

仕事を好きになる

『自分の仕事に
愛着をもって共感すること。』

-ビズ・ストーン(起業家・投資家)-

『成功の秘密は、
あなたの仕事を
休暇のように楽しむことです。』

-マーク・トウェイン(作家・小説家)-

『楽しんでいるからこそ、
いい仕事ができる。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

『楽しむのではなくて、
面白がることよ。』

-樹木 希林(女優)-

『成功は幸せの鍵ではない。
幸せが成功の鍵だ。

もし自分のしていることが大好きなら、
あなたは成功する。』

-アルベルト・シュヴァイツァー(神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者)-

『人生が与えてくれる
最高の宝物は、
何よりも、価値のある仕事に
打ち込めること。』

-セオドア・ルーズベルト(第26代アメリカ大統領)-

『自分が燃える一番よい方法は、
仕事を好きになることです。

どんな仕事であっても、
それに全力を打ち込んでやり遂げれば、
大きな達成感と自信が生まれ、
また次の目標へ挑戦する
意欲が生まれてきます。

その繰り返しの中で、
さらに仕事が好きになります。

そうなればどんな努力も
苦にならなくなり、
すばらしい成果を
上げることができるのです。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『やりがい、働きがいは、
やってみてはじめて出てくる。

やりもしない、働きもしないで、
どうしてそのような喜びが
得られるだろうか。

生きがいにしてもそうだ。

精一杯生きる努力をして、
はじめて生きる喜びを知るのだ。』

-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-

『働きの喜びは、自分でよく考え、
実際に経験することからしか生まれない。

それは教訓からも、
また残念ながら、毎日証明されるように、
実例からも決して生まれはしない。』

-カール・ヒルティ(法学者・哲学者・政治家・文筆家)-

『自分たちが本当にやりたい、
面白いと思えることを
大真面目に追求したコンテンツや
商品、イベントだからこそ、
周囲から支持していただいている。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

『仕事は「ど」がつくくらい
「ど真剣」に打ち込むべき。

一度きりの人生を
「ど真剣」に生き抜く
真摯な姿勢があれば、
どんな仕事も好きになる。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『真剣に仕事に向き合うというと、
寸暇を惜しんで仕事をしたり、
ビジネススキルを身につけよう
という人もいるでしょう。

ですが、それよりもむしろ、
新しい経験をしたり、
面白いものに出合ったりすることで
感動することこそ必要だと思います。』

-安藤 忠雄(建築家)-

『男が仕事をする時は
常に捨身でなければだめである

捨身とは何も欲しがらぬことである

勝ち負けを捨てることである』

-相田 みつを(詩人・書家)-

『「好き」こそが
最大のモチベーションであり、
意欲も努力も、
ひいては成功への道筋も、
みんな「好き」であることが
その母体になるということです。』

-稲盛 和夫(京セラ・第二電電[現KDDI]創業者)-

『なんでもいいからさ
本気でやってごらん

本気でやれば
たのしいから

本気でやれば
つかれないから

つかれても
つかれが
さわやかだから』

-相田 みつを(詩人・書家)-

『何事も楽しんでやりなさい。

楽しんでやることで、
思わぬ力が発揮されるものなのだ。』

-孔子(思想家・哲学者)-

『さほど簡単なものではないが、

渋々やると難しいものになる。』

-ピタゴラス(古代ギリシアの数学者・哲学者)-

『進んで持てば重荷も軽い、

嫌々持てば半紙も重い。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『仕事そのものが
大好きという人はいない
というのが僕の持論。

その仕事のおかげで
「人に喜んでもらえる」
「ご褒美がもらえる(評価、お金、栄誉など)」
「自分の可能性を広げられる」
「自分が楽しい」
という4つの要素が欲しいからこそ、
モチベーション高く仕事に
打ち込めるのではないかと思うのです。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

『「仕事の報酬は仕事である」
とは、藤原銀次郎さん(※)の言葉である。

賃金と仕事の関わり合いについては、
いろんな立場からの様々な議論があろう。

けれどもそれらを超えていることは、
人間の喜びは金だけからは
買えないという一事である。

賃金は不満を減らすことはできても、
満足を増やすことはできない。

満足を増やすことのできるのは、
仕事そのものだといわねばならぬ。

どんな仕事であろうと、
それが自発的主体的に
行動できるような仕事になってくれば、
人々はそこから働きがいを
感ずるようになるのだ。』

(※藤原銀次郎:王子製紙社長、日本の製紙王と呼ばれた、戦前の三井財閥の中心人物)

-土光 敏夫(エンジニア・実業家)-

好きなことを仕事に

『すばらしい仕事をするには、
自分のやっていることを
好きにならなくてはいけない。

まだそれをみつけていないのなら、
探すのをやめてはいけない。

安住してはいけない。

心の問題のすべてが
そうであるように、
答えを見つけたときには、
自然とわかるはずだ。』

-スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)-

『ハードルを飛び越えて、
レンガの壁を突き破るほど、
愛せる何かを見つけなさい。』

-ジョージ・ルーカス(映画監督・映画プロデューサー・脚本家)-

『心の中で、これはやってみたいと
思っていることがあるとする。

どうしてなのか、
はっきりわからなくても構わない。

うまくいくと保証はできないが、
心からこれにかけたい
という思い入れがなければ、
失敗に終わるのは確実だ。』

-ビズ・ストーン(起業家・投資家)-

『自分がやりたい仕事を
誰かが用意してくれることなどありません。

与えられた仕事があれば
懸命にやり遂げるのは勿論だけど、
本当に自分がやるべき仕事は
自ら提案し働きかけ、
創りだしていくしかない。

そこに向かっていくことが面白い。』

-安藤 忠雄(建築家)-

『自分がそれを
好きか嫌いかってこと以外に、

自分がそれをできるか、
できないかってことを
見極める必要がある。』

-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-

『仕事をするというのは
生涯かけて自分の可能性を
探していくことです。

こういう職業なら
食いはぐれがないとか、
体裁がいいとか、
親や先生が勧めるからとかではなく、
可能性は自分自身で探すのです。』

-安藤 忠雄(建築家)-

『日本企業、とりわけ
これから事業を立ち上げようとする
日本人への注文があります。

それは、もっと顧客に
焦点を当てて欲しいということです。

喜んでいる顧客がいるような事業が
失敗することはありません。

あなたを愛する顧客と、
あなたに満足する顧客がいれば、
その事業はとても上手くいっているといえます。

そのために、自分の仕事への愛情が
大切になるのではありませんか。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『「ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)」が
大切にしているのは、
「やりたい」という気持ち、
つまり動機なんです。

僕はもともとコピーライターで、
そのときの動機というのは、
表現力を発揮したいとか、
お客さんである企業の役に立ちたいとか、
いろいろありました。

でも、企業や元請けの広告代理店の
事情が優先されて、
自分の動機とは重ならなくなる
ときがあるんです。

だから、自分が決裁できる、
自分で決められる仕事をやりたい
と思って始めたのが、
この仕事なんです。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

『この(お笑い)商売が好き。』

-明石家さんま(お笑いタレント・司会者)-

『仕事するだけでハッピー。

ベストを尽くせる仕事に
携わる事ができて幸運だ。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『半分素人の方がいいんですよ。

それは自分が選択して、
自分がプロだからやるんじゃなくて、
自分がこれをやりたいと思うから、
これをやっているんだという...

やっぱり精神の方が
大事なんですよ。』

-宮崎 駿(アニメーション作家・映画監督・漫画家)-

『私は一日中、いつも
ワクワクしているんです。

なぜなら、自分が本当に
愛してやまない人たちと一緒に、
自分が本当に
愛する仕事をしているのですから。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

好きこそ物の上手なれ

(どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早い)

誰でも好きでやっていることは
一生懸命になるし、
それに関して勉強したり工夫したりするから
自然に上達する。

『ある事に知識のある人であっても、
その事を好む人には及ばない。

また、その事を好む人であっても
その事を楽しむ人には及ばない。』

(これを知る者は
これを好む者に如(し)かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。)

-孔子(思想家・哲学者)-

『よりよい成果が得られるのは、
自分が一番好きな仕事を
しているときだろうね。

だから、人生の目標は、
自分が好きなことを選ぶべきなんだ。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

仕事とお金

『大事なのは、自分が好きなことを
とびきり上手にやることです。

お金はその副産物に過ぎません。』

-ウォーレン・バフェット(投資家・経営者・慈善家)-

『金は食っていけさえすれば
いい程度にとり、
喜びを自分の仕事の中に
求めるようにすべきだ。』

-志賀 直哉(小説家)-

『とにかく、仕事で得た金は
ほとんど全部、旅の中で使い果たしていた。

たとえ預金通帳に一銭も残らなくとも、
自分のなかに何かが残ればいいと思っていた。』

-安藤 忠雄(建築家)-

『あなたは、あなたが好きなことでのみ、
本当に何かを成し遂げることができます。

お金を目標にしないでください。

代わりに好きなことを追求し、
それを上手にこなしてください。

そうすることで、
周りはあなたから目がそらすことができなくなります。』

-マヤ・アンジェロウ(活動家・詩人・歌手・女優)-

『僕は、バンドマンが
観客を呼ぶために工夫するのと
同じようなことをやってきました。

ミュージシャンが最初にギターを習うとき、
ギターでどう稼ぐかではなく、
「どういう音楽をつくりたい」
「どういう演奏をしたい」
といったことを真っ先に考えると思います。

利益や売上、顧客の価値について
考えるのはずっと
あとになってからだと思うんです。

たぶん僕も、「まず音楽がつくりたかった」
というミュージシャンと同じような感覚で
経営してきたと思います。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

仕事と成功

成功とは、
自分がやっていることが好きで、
そしてそのやり方も好きなこと。』

-マヤ・アンジェロウ(活動家・詩人・歌手・女優)-

覚悟

『私は好きなことしかしない。

私は自分の人生を、
自分が好きなことだけで
切り開いてきたの。』

-ココ・シャネル(ファッションデザイナー)-

『「覚悟の形が柔らかい」と、
思いもよらぬ状況に陥った時にも
幅広く柔軟に対応できる。

強い力で束ねると
身動きが取れず苦しくなり、結果、
いいものが生み出せないもの。』

-糸井 重里(コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家)-

4章 楽