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ブルーライトは危険なのか

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スマートフォン(スマホ)など、LEDを用いた液晶画面の光に多く含まれるブルーライトは、目や体に悪影響を及ぼすのか。

2018年に、ブルーライトの刺激によって、目の細胞は傷つく可能性がある、という報告がありました。

Scientific Reports誌に掲載された論文をきっかけに

  • ブルーライトで失明が早まる
  • スマホのブルーライトでは失明しない
  • ブルーライトは視力に影響しない

など、様々な報道が相次ぎました。

ブルーライトが角膜や網膜といった目の組織に与える影響はまだよく分かっていないため、慎重な検討が必要です。

夜のブルーライトは悪影響

ブルーライトは、体内時計(サーカディアンリズム)を整える、健康を維持する上で重要な役割を果たしています。

夜のブルーライトが、メラトニンの分泌を減少させ、体内時計を狂わせます。不眠症などの睡眠障害の原因となります。

これは、数種類のがん(乳がん、前立腺がんなど)や糖尿病、心臓病、肥満などさまざまな生活習慣病の発症リスクを高める要因の一つとされています。

若返りホルモン:DHEA

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DHEAは、デヒドロエピアンドロステロンの略称で、副腎や性腺で産生される男性ホルモンの一種です。

生体内でコレステロールを原料として生合成される性ステロイドホルモンであり、男女問わず体内に豊富に存在します。

血液中を流れていますが、20代をピークに血中濃度は徐々に低下していく、年齢とともに減少していくホルモンです。

老化プロセスを遅らせたり止めたり、あるいは若返らせる「若返りホルモン」や「長寿ホルモン」などと言われ、アンチエイジングや生活習慣病予防の観点からも注目を集めています。

DHEAの作用

DHEAは、若返りホルモンとも呼ばれ、筋力を保ったり、動脈硬化や脂質異常症を改善する働きがあります。

体の中で炎症を抑えたり、インスリンの働きを助けて糖尿病になるのを防ぐなど、様々な働きを持つホルモンです。

DHEAを増やすことで、以下の症状に効果があるとされています。

  • 副腎疲労
  • 循環器病
  • 糖尿病
  • 高コレステロール症
  • 肥満
  • 合併性硬化症
  • パーキンソン病
  • アルツハイマー症
  • 免疫不全症
  • うつ病
  • 骨粗鬆症

睡眠:ベストな眠り方

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人は、人生の1/3程の時間を睡眠に費やします。90歳まで生きるとしたら、なんと30年分の時間も眠っています。

それほど膨大な時間を使っている睡眠について、あなたはどれほど知っていますか?

睡眠について知り、改善することで、より身体的に健康で、精神的に充実した生活をおくってみましょう。